バックアップの方針を設計書に記載する際の文言について

Question

プログラムとかの問題ではないのですが、

バックアップの方針を設計書に記載する際に、個人的には
「過去最新のバックアップイメージを使用して、リストアを実施する」
のような文言を考えているのですが、日本語的に問題ないでしょうか。

例えば一日一回バックアップを取得していて、

リストアを実施したい日次：2018/09/26

バックアップ一覧：
①2018/09/25
②2018/09/24
③2018/09/23

上記のようなに3世代のバックアップのうち、①2018/09/25　のバックアップを用いて
リストアするような設計書の記載をしたい場合に、
「過去最新のバックアップイメージを使用して、リストアを実施する」
の文言が適切かどうかご教授ください。

（先輩にそんな日本語ないって言われたんですがいまいち納得いかなかったので）

Answer 1

バックアップイメージ自体が過去を示しますので、最新のバックアップからリストアと表現してはどうでしょうか。

Answer 2

あえていうなら、バックアップの中で最も新しい日付のものですかね。
「過去の中で最新」ならまだしもですが、そもそもバックアップというのは当然ながらすべて過去のものですから、「過去の中で」というよりは「バックアップの中で」の方がまし、くらいですが。

Answer 3

「過去最新のバックアップイメージを使用して、リストアを実施する」

（先輩にそんな日本語ないって言われたんですがいまいち納得いかなかったので）

バックアップイメージの存在自体が過去に作成したものなので「過去」という言葉は内包されており、二重表現なのでいらない、ということかもしれませんね

「いつの世代のバックアップイメージを使ってリストアするのか」

ということを説明する場合に「とにかく一番新しいものを使う」のなら

「最新の」「直近の」「最後の」

どの表現も設計書を読んだ人に伝わると思いますが、どれにするかは他の部分の文章表現とあわせて統一感のある文章になるものを選ぶべきでしょう

Answer 4

「そんな日本語ない」という言い方はともかく、残念ながら先輩に意味が伝わらなかったということでしょう。

個人的にはtacsheavenさんの表現が最も誤解のない表現だと思います。

あとは、質問に書いた通りの例を載せておけば完璧でしょう。

リストアを実施したい日次：2018/09/26

バックアップ一覧：
①2018/09/25
②2018/09/24
③2018/09/23

上記のようなに3世代のバックアップのうち、①2018/09/25　のバックアップを用いて
リストアする

Answer 5

最新という言葉は読んで字のごとく「最も新しい物」ですから、元々「過去から現在にかけて最も現在に近い物」という意味を持っています。
なので「過去最新」という日本語は過去と言う意味を二度使っているのと同じだからおかしい、という指摘だと思います。

「リストア対象日が指定されていない場合、バックアップファイルの中で作成日付が最新のものからリストアを実行する」とか(〇月×日にロールバックする、とかもあり得る。。。というか、そういう想定じゃないなら最新以外のバックアップを残す意味がない)になるでしょうか。

細かい部分を突き詰めようとすると言葉遊びになってしまいますので、シンプルに「最新のバックアップからリストアする」でも良いと思います。

Answer 6

「直近のバックアップイメージを使用して」　とか。