正解があるのでなく方針の話かもしれませんが、、
コンポーネントの登録には、 Vue.component()
でグローバルに登録するのと、 components: {}
でローカルに都度登録する方法があります。
使用毎にローカル登録しているサンプルも見たりしますが、 特定の 1 箇所でしか使わないコンポーネントはともかく、数箇所で使うことがわかっているコンポーネントでもローカル登録したほうが良いのでしょうか。
ボタンコンポーネントのように明らかに頻繁に使うならグローバルでよいとは思いますが。
多くの場合、グローバル登録は理想的ではありません。例えば Webpack のようなビルドシステムを利用しているときに、グローバルに登録した全てのコンポーネントは、たとえ使用しなくなっても、依然として最終ビルドに含まれてしまうことでしょう。これは、ユーザがダウンロードしなくてはならない JavaScript のファイルサイズを不要に増加させてしまいます。
この説明によると、使用しなくなったコンポーネントを自分で確実に取り除けていれば問題なさそうです。
管理に少し気を遣いますが、頻繁にあることでもなく、使用の度にいちいちローカル登録する手間よりは楽だと思います。
「多くの場合」と書いてありますが、他にグローバル登録が理想的でない理由はどんなものが考えられるでしょうか。
皆さんはどのように使い分けているでしょうか?
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2018/09/18 13:13 編集