WEBの仕事によくDTPもやって欲しいと、記載がありますが、WEBクリエイターとして働く上で、大きい会社に入らない限りは、ほぼセットで行わないといけない作業なのでしょうか?
フロントエンジニアを志望しているのですが、言い方は悪いですが、時間の無駄なので、フロントを目指すのならそのような事は断った方が良いでしょうか?
何かの役に立つと思いますか?
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回答5件
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すみません。私はrikさんとは違う意見です。
「DTP Webデザイン 違い」で検索すると、両方共お仕事ができるデザイナーの皆様から「同じツール使ってるからって同じ仕事だと思うな!」ぐらいの勢いで記事が見つかりますね。どうやらデザイナーのみなさんからすると、同じお仕事のようで違う仕事のようです。確かに記事を読んでいると、デザインの成り立ちが異なる事がよくわかります。DTPの経験がWebデザインの役に立たないか、と言えばそうとは限らないでしょうが、私はデザイナーではないのでよくわかりません。
フロントエンジニアを目指しているなら、ECサイトを専業に行っている会社を探されるのはいかがでしょうか?商材毎にサイトを立ち上げる事が多いので、フロント部分の仕事はたくさんありますし、DTPのようなカタログ作成の仕事は印刷代がかかるのでよほどのことがなければないでしょう。そういったECサイト専業会社はむしろ地方の方が探しやすいかもしれません。
まとめ
フロントエンジニアになる近道はECサイトのWeb専業企業のほうがいいでしょう。デザイナーとして道を極めるなら、DTPもできる方が仕事の幅が広くなるので、より深いデザインができるようになるでしょう。
投稿2015/08/18 13:36
退会済みユーザー
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ベストアンサー
一応DTPもWEBもするデザイナー兼開発者的立場から回答させて頂きます。
kompiroさん、rifuchさんの意見に賛成です。
デザイナーであればDTPと使っているツールは確かにPhotoshopとかillustratorとか似通ってきます。最近ではwebではPhotoshopからSketchへの乗り換えも見られます。逆にDTPでは伝統的にinDesignなども使われていますが、これはwebデザイナーはほとんど使用することがありません。
アプリの使い方を知っていて、情報を編集し配置できる人をデザイナーと呼ぶのであれば両者は同じようなものといえるでしょう。
しかしながら、webとDTPでは根本的に作業での考え方が異なってきます。
かなりざっくり書くと
DTPは動きません。つまり、固定されたエリアに如何に美しく情報をまとめていくかという事になります。
逆にWEBは可変です。文字は基本的に見ている人の環境によって左右されるので、必ずしも決められたpx内に収まるとは限りません。ユーザーで文字の大きさも変更できます。さらにウィンドウ幅を変更することができますので、エリアは基本的に伸び縮みするものになります。DTPにはない、リンク・ボタンなどユーザーの動きに合わせて動く部分の設計もデザイナーの範疇になってきます。つまり、webデザインナーは可変するエリアにどのような閲覧環境でも快適な表示となるように情報をまとめた上で、ユーザーのアクションの導線を考え配置いきます。(それもデバイスごとに!)
さらに必要な知識面がですが、被る部分もありますが、やはり異なる部分は多いです。
DTPでは、各種印刷に対応した解像度や版分けの知識とそれの合致したデータの作り方。特色や印刷で表現できる色や特殊印刷・紙の種類や厚さの知識、見出しだけでなく読ませる文章のカーニングや禁則の知識などなど、webデザイナーに完全に不要とまでは言えない部分もありますがwebデザインでは使用しないが必要な知識も多いです。
WEBはどうでしょう?HTMLとCSSの知識。SEOに強い文章構造の知識。ユーザーアクションいわゆるUI・UXの設計スキルやjavascriptやwordpressのテーマ作成といったプログラムを含む知識と技術。快適な表示になるような最適化の知識。ブラウザ間の違いを知っていることや、最近ではスマートフォンでの表示や使い勝手の良さの説明ができる知識などなど、DTPとは別の技術体系といえるのではないでしょうか?
確かに、小さな企業などですと、同じアプリ使ってるのだから出来るでしょ?とWEBデザイナーにDTPの作業をお願いするといった事も多いです。
逆にDTPの会社だったけど、最近WEBも一緒にと依頼が来るようになったから、簡単でしょ?とDTPデザイナーにWEB制作をやらせる所も当然あります。
両者に言えることは、頼んだ側は、知識がないゆえに**同じアプリ使えば出来るんでしょ?なら簡単にできるんでしょ?**と思って言っている場合が多いのです。実際はどうか。デザイナーが必死に調べながらナントカ形にしている。というケースが多いでしょう。(恒常化して慣れてしまったという人もいるとは思いますが)
特にWEBデザイナーの話をすれば、昨今であればPhotoshopで画像を作れるだけのデザイナーは仕事がどんどん無くなっている状況です。最低限HTML+CSSでのコーディング。フロントエンドのjavascriptの作成。またはWordPressなどCMSのテーマ作成ができる事くらいが最低条件になってきているように感じます。
最低ラインの習得だけでもそれなりの時間をかけて知識と技術を修得する必要があるでしょう。
さらにフロントエンドは、使いやすいUI設計だけでなく、処理の高速なjavascriptの書き方などの知識も必要で、必要であればiPhone/Androidmアプリに関する技術も求められます。その上日進月歩のWEB技術ですので置いていかれないように常に最新技術の勉強も必要になってきます。片手間にDTPを覚えながらやっていると結構大変になると思います。
以上のことからフロントエンドエンジニアを志望するのであれば、ITベンチャーや大手IT企業などwebだけをやっている会社でその会社のエンジニアの下につき技術を高めていく。もしくは、開発がメインでデザインが弱いITの会社を探し、フロントエンドのスキルがある事を売込んでその会社での第一人者として働く事を目指すとか、いずれにせよWEBの専門の会社を選択するのが良いかと思います。
体験談ですが、フリーランスでDTPもできてWEBもできますよ〜な感じを全面に出してると、両方合わせて注文するから安くやってよ!(相場の半分以下!)なんて言われて器用貧乏さんになることもそれなりに多いですよw
往々にして特化している(極めている)人の方がお給料が良いものです!
投稿2015/08/18 17:38
編集2015/08/18 17:44総合スコア596
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2015/08/19 05:06
退会済みユーザー
2015/08/19 15:30
2015/08/19 15:59
0
私は、デザイナーからエンジニアに転向した口ですが、デザイナーとしての立ち位置で決めるしかないと思います。
私は、DTPなどがない時代にグラフィックデザイナーで主に紙もののデザインをやって、
DTPがはやり始めたあたりでPCを使ってデザインの仕事、
その後プログラマをやりました。
現在では、いわゆるフルスタックの仕事をしています。
デザインに関して言えば、紙であろうとwebの動的なものであろうと、
クライアントのコンセプトを視角化するという意味においては同じです。
また、人間の視覚や視線誘導など、ごく基礎的な部分に関しても同じところはあります。
ただし、必要とするスキルやデザインの勘所は全く異なります。
どちらかに特化することで、自分の価値を高めるのも一つの手ですし、
いろいろなことをして見て見聞を広げるのも一つの方法でしょう。
ただ、ツールが共通だからどちらもやります、というのではデザイナーとしてどうかと思います。
DTPにはDTPの、webにはwebの文脈というものがあるので、
webを専門としている人がついでにDTPをやった仕事はそれなりのものでしかないです。
(ついででDTPを頼んでくるクライアントはそこまで要求してないでしょうが)
きちんと見聞を広げるつもりでやるなら、ジャンルをまたいでやるのも良いでしょうし、
そうでないなら一つを極めるつもりでやるのが良いかと思います。
投稿2015/08/18 16:29
総合スコア1901
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退会済みユーザー
2015/08/19 04:47
0
kompiroさんに1票!
雇う側にしたら、そりゃもちろん両方できるに越したことはないけど、
言ってみればまあ「フルスタック人材求む!」と似た無理ゲーですから(笑)
もしそんな人材が来たらラッキー!って程度で書いてあるのでしょう。
多少苦手でも遠慮せず「できますヨ!」って売り込んでしまうのも、ある意味で手です(笑)
仕事が来ちゃってから必死で勉強する覚悟があればなんでも出来ますから!
投稿2015/08/18 14:07
退会済みユーザー
総合スコア0
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退会済みユーザー
2015/08/18 15:19
0
ウェブサイト作成であればDTPも出来る技量が無ければ務まらないと思います。
ウェブアプリ作成であっても一人でこなす場合は画像加工ぐらいできないと無理でしょう。
今のウェブサイトは動画も当たり前になってきていますので、動画編集も出来た方がいいでしょう。
クライアントの要望によっては3Dグラフィックも需要としては有ります。
古い技術範囲にとらわれていては、そのうち取り残されます。既にFlashは使用されなくなりましたし、クライアントは常に新しいものを求めていますし、新しいことの提案力が次の仕事に繋がります。
DTP以外にもSE的なことも知らなければ最適化されたウェブサイト、ウェブアプリは作れません。
全ての分野でプロフェッショナルにならなくても、全ての知識は持ち合わせていないと良いものは作れません。今は問題無いとしても数年後には取り残されてしまうのではないでしょうか。
一つ疑問は、ウェブサイト作成時にデザインをデザイナーから受け取りますが、その時のフォーマットは、IllustratorまたはPhotoshopのいずれかではないでしょうか? 多少なりともDTPが出来なければそのファイルを開くことも修正も画像最適化も何もできないことになります。
両方出来る人が近くにいた場合、そちらへ仕事が流れることになるでしょう。
投稿2015/08/18 12:53
総合スコア1151
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退会済みユーザー
2015/08/18 15:19
2015/08/18 16:06
退会済みユーザー
2015/08/19 15:37
2015/08/20 00:44
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退会済みユーザー
2015/08/18 15:19
退会済みユーザー
2015/08/18 15:26
退会済みユーザー
2015/08/19 15:35