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JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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Promiseをasyncに書き換えたい

syuma1214

総合スコア36

JavaScript

JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

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投稿2018/09/13 15:35

前提・実現したいこと

return new Promiseしてる関数をasync関数に書き換えたいです。

発生している問題・エラーメッセージ

失敗の方のソースコードはconsole.log(data)が空です。

該当のソースコード

成功

JavaScript

1const request = require('request') 2 3const getData = () => { 4 return new Promise((resolve, rejcet) => { 5 request('http://www.google.com', (error, response, body) => { 6 resolve(response) 7 }) 8 }) 9} 10 11(async () => { 12 const data = await getData() 13 console.log(data) 14})()

失敗

JavaScript

1const request = require('request') 2 3const url = 'http://www.google.com' 4 5const getData = async () => { 6 let data = '' 7 8 request(url, (error, response, body) => { 9 data = body 10 }) 11 12 return data 13} 14 15(async () => { 16 const data = await getData() 17 console.log(data) 18})()

考察

失敗してしまう(値が空)理由は、requestのコールバックが実行される前にasync関数がreturnしているからというのは自明ですが、async関数を使った書き方ができないかなと模索しています。また、async関数を使った書き方ができた場合、その書き方は一般的ですか?

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ベストアンサー

1つ目の書き方が一般的です。というか一度 Promise でラッピングしないと無理なので他にやりようがありません。 Node.js 標準モジュールに準拠した形式で実装されているライブラリなら util.promisify() を使ってもう少しシンプルに書けますが、結局内部で1番目のコードと同じようなことをやってるだけです…。

request ではなく node-fetch などの最初から Promise を返してくれるライブラリを使うのが一番手っ取り早くシンプルに書けると思います。

投稿2018/09/13 17:21

yhg

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syuma1214

2018/09/14 00:04

ご回答ありがとうございます。asyncに書き換えることは無理なのですね。勉強中にasyncはreturnするとnew Promiseを暗黙的に返すと書いてありました。どういう時にこの特性を活かすのでしょうか?
yhg

2018/09/14 08:32

async 修飾子は単体で使っても Promise インスタンスを返すだけの関数になりますので、メインの処理と乖離させてバックグラウンドで何か処理を行いたいとかの特殊な場合を除くと、必然的に await を使うことになります。 await の何が便利かというと、逐次的に複数の非同期関数を実行したい場合に async function hoge() { const data1 = await fn1(); const data2 = await fn2(); const data3 = await fn3(); } のように書くだけで実行順が保証される点があります。 また何でもかんでも await していてはそのたびに待ち時間が発生してしまいますので、並列して実行したい非同期関数がある場合は // 左辺は分割代入構文 const [data1, data2, data3] = await Promise.all([fn1(), fn2(), fn3()]); のように Promise.all でまとめてから await で待たせるなどの注意が必要です。
syuma1214

2018/09/14 09:25 編集

async関数はPromiseを返すのでawaitで実行順を保証できるという理解はできていました。 しかし、実行順を保証しなければならないケースというと、失敗に記載したソースコードのようなコールバックがある関数だと思います。(コールバックがなければ同期的な処理になるという理解のため) ですが、コールバック処理があるケースはPromiseでラッピングするしかやりようがないと思います。 となると、async関数の特徴って何かなと思った次第です。
syuma1214

2018/09/16 10:48 編集

コールバックがある場合はPromiseでラッピングしなければならないとなるとawaitを使用できるというメリットしかないのかなと思いました。
yhg

2018/09/14 09:36

async/await はセットですからね… 基本的には「非同期関数の結果を元に何か処理を行う」のを1つの関数に納めたい場合に使います。この場合は実行順が保証されなければ非同期処理の後ろに書いた処理が先に実行されてしまうのでまずいわけです。
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