[firebase]RealtimeDatabaseのローカル開発について

Question

Firebaseが提供する機能の一つ「Realtime Database」について質問です。
フロントエンドやスマホアプリで最近使われていますが、ローカル環境で開発する際どうされてますでしょうか。

本番と同じように外部のRealtime Databaseに接続して開発？
従量課金なのでお金が発生しますが、割り切るしかないのでしょうか。

または別のNoSQLをローカル環境に構築して、最初はそちらに接続し、後からRealtime Databaseに切り替え？

複数人で開発する場合など、みんなでDBを共有したくない場合もありますが、どうするのが一般的なのでしょう。
ローカルにDB（Realtime Databaseまたはその代理）を持たない場合、
例えば会社のGoogleアカウントで開発メンバー分のRealtime Databaseを設定する？？

実績や知見のある方、ご意見をいただきたく、お願いいたします。

Answer 1

Firebaseには無料プランがあるので、それで開発するのが一般的だと思います。
以下の料金表を見ていただくと分かりますが
Sparkプランというのが該当します。
https://firebase.google.com/pricing/?hl=ja

Comments

[yoshiky]

ご回答ありがとうございます！
自分でも調べましたが、完全にローカルな環境でRealtime DBやそれに代わるツールは無さそう（少なくとも公式には）ですので、
おっしゃるように無料枠で開発するしかないと思っています。
アドバイスをいただきありがとうございました。

ここからは私見ですが。。
会社で開発する場合、この手のクラウドサービスを利用して複数人での共有はやりにくいと思います。
かといってメンバーそれぞれアカウントを作ってアクセスキーを発行し個別に開発、というのも管理上の懸念があります。

私は直接関わってませんが、ある案件でGCPのpub/subを使うアプリを作ってましたが、
ローカル環境ではRedisのpub/sub機能を使うよう代用していました。
おそらくローカルならredis、本番ならGCPに接続するようなラッパークラスを作って対応したのだと思います。

realtimeDBのローカルでの代用が何になるかはわかりませんが、何らかのNoSQLを使えば、
開発メンバー以外でもローカル環境でクラウドのアカウントを用意せずに動かせるので運用面でメリットがあると思いました。

[take_3306]

なるほどですね。
開発内容や規模によると思いますが、
私が関わってきた感じだと、
プロダクト寄りで小規模、かつスピード重視が多かったので
その場合は共用アカウントを作ってFirebaseで開発していました。

本番とまったく同じ環境なので、本番リリース時に
再テストが不要なのと、ラッパーのような代替を作る工数が
発生しないのがメリットかなと思います。

ただ、開発メンバーが多かったり、がっちり保守やっていくようなシステムだと
なにか管理方法を考えた方がよいかもしれませんね。