WSLだとCtrl-Esc-\を打とうとしてもWindowsがキーを食って打てない

Question

Windows Subsystem for Linuxを使ってubuntuを動かしています。
Emacsでインデントを整えるショートカットとして、Ctrl-Esc-\というのがあります。
しかし、WSLでこのショートカットを打とうとするとCtrl-Escまで打ったところで、左下のWindowsマークが押された状態になり、最後まで打つことができません。何か解決策がありましたら教えてください。

Answer 1

indent-regionでしょうか。Ctrl-ESC-\ じゃなくて Ctrl-Meta-\ ですね。
WindowsPCだと、Metaキーがないので、ESC Ctrl-\ です。
ESCを押した後で、Ctrl-\。

ALTキーをMetaキーの代用に使えるような端末ソフトがあるかも知れません。

Comments

[ruei]

出来ました。機械的にMetaをEscに置き換えるだけじゃダメなんですね。勉強になりました。ありがとうございます。

[otn]

ESCは、モディファイヤキー（他のキーと同時押しでコードが変わる）では無いはずですが、今まで同時押ししていましたか？

[ruei]

M-x indent-regionのときに、Escとxを同時押ししてました

[otn]

「Metaキーを押しながら～～を押す」は、「ESCを押してから、～～を押す」です。

[ruei]

確かに同時押しせずにできることを確かめました・・・。ありがとうございます！