MySQLのSQLをshファイルとしてCentOSで動作させたい

Question

こちらCentOSでMySQLを扱っております。

毎日24：05にあるUpdateのSQLを実行したいと考えております。

そのため、shファイルを作成しました。
中は、こういう感じで書いています。

mysql -h localhost -u user -ppassword lang -e "SET SQL_SAFE_UPDATES=0;UPDATE table SET member_type = 1 WHERE id = 20;"

端末で、下記のように入力したら、ちゃんとUpdateがなされる。
コマンドライン　# '/home/user/document/mysql_everyday.sh'

しかし、cronとして動作させると、Updateがうまく動作していない。
cron.confファイルの中身
5 0 * * * '/home/user/document/mysql_everyday.sh'
（その他定期的に動作させるshファイルもここに並んでおり、それらは正常に動いています）

端末にシェルファイル名を入力し、Enterを押せば、うまく動くのにCronにするとうまく動かない理由はあるのでしょうか？
すべてのshファイルがcronで動くわけではないのでしょうか？

一つ、気がかりなのは端末にシェルファイル名を入力する場合は、下記のようなWarningが出ます。

mysql: [Warning] Using a password on the command line interface can be insecure.
/home/user/document/mysql_everyday.sh: 行 4: /root: ディレクトリです

どなたか詳しい方がおられましたら、ご回答よろしくお願いいたします。

Comments

[yoorwm]

mysqlのフルパスが記述されていませんが、どこにあるのでしょうか？

Answer 1

すみません。

色々と勘違いしていました。
ログの出力、解析方法などを教えいていただき、ありがとうございます。

Crontabコマンドを使うのを忘れていたというのが、今回の問題の解決に繋がりました。

色々とお騒がせしました、すいません。

Answer 2

すべてのshファイルがcronで動くわけではないのでしょうか？

人間と対話する必要の無いコマンドであればなんでもcronで動きます。

そのOSからメールが送れるように設定してあれば、cronのエラーはrootから実行ユーザへのメールで通知されます。
メールの設定をするのが難しいようであれば、
5 0 * * * /home/user/document/mysql_everyday.sh 2>/tmp/errormsg
でエラーメッセージを確認します。

コマンドラインからの実行の場合とcronからの実行で異なるのは、
・カレントディレクトリ
・環境変数
・標準入出力、エラー出力
です。多くの場合、実行の違いに影響するのは環境変数、特にPATHです。

Answer 3

cronとして実行する場合、$PATHなど環境変数が、ログインシェルと違ってきます。

まずはきちんとログが出るようにしてcronで実行して、何が問題になっているのか検証していきましょう。