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排他制御

排他制御とは、特定のファイル・データへのアクセスや更新を制御することです。特にファイルやデータベースへ書き込みを行う際、データの整合性を保つため別のプログラムによる書き込みを一時的に制御することを指します。

Oracle

Oracleは、米オラクルが取り扱うリレーショナルデータベース管理システムです。メインフレームからPCまで、多様なプラットフォームに対応しています。

PostgreSQL

PostgreSQLはオープンソースのオブジェクトリレーショナルデータベース管理システムです。 Oracle Databaseで使われるPL/SQLを参考に実装されたビルトイン言語で、Windows、 Mac、Linux、UNIX、MSなどいくつものプラットフォームに対応しています。

SQL

SQL(Structured Query Language)は、リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS)のデータベース言語です。大きく分けて、データ定義言語(DDL)、データ操作言語(DML)、データ制御言語(DCL)の3つで構成されており、プログラム上でSQL文を生成して、RDBMSに命令を出し、RDBに必要なデータを格納できます。また、格納したデータを引き出すことも可能です。

Q&A

1回答

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レコードロックについて

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排他制御

排他制御とは、特定のファイル・データへのアクセスや更新を制御することです。特にファイルやデータベースへ書き込みを行う際、データの整合性を保つため別のプログラムによる書き込みを一時的に制御することを指します。

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投稿2018/08/28 15:09

DBアクセスで更新系の処理を行う際に、別トランザクションとの競合を防ぐため、レコードロックなどの排他制御を行いますが、レコードロックする対象テーブルについて質問です。
子テーブルの項目を更新する際でも、親テーブルの更新日時などの項目を更新するため、レコードロックするのは親テーブルのキーのみで問題ないと感じるのですが、更新対象のテーブルは全て紐づくレコードをロックすべきなのでしょうか。
レコードロックするテーブルの順序は統一するため、全ての更新対象のテーブルに対してレコードロックしなくてもよいと考えています。
また、ロックする分パフォーマンスにどう影響するのか、上記の方法でデッドロックするケースがあるか、など知りたいです。

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guest

回答1

0

細かくロックしていくと、処理の順序が守り切れずにデッドロックが発生する可能性はありますね。
まあ、人災の類ですが。

やり方は色々あるとは思いますが、一度もデッドロックは経験していない手法を紹介しておきます。

一連のトランザクション処理に名前を付けて、その名前をユニークキーとした発番テーブルを準備します。
トランザクション開始時にそのテーブルをfor update付きでselectします。
レコードの解放はCOMMITやROLLBACKにより行われます。
これで、一連処理のテーブルの更新順序を気にする必要は無くなります。
但し、処理が長時間になりタイムアウトが発生するような場合には、タイムアウト値の調整などの考慮が必要です。
※発番テーブルを利用しているのは、トランザクション内で大量に発番するような場合も都合がいいので。

上記は解放されるまで後続が待たされるわけですが、アセンブラでのXCHG命令のような手法で、待機しない方法もあります。
ロック用のフラグ項目(1:ロック,0:アンロック)に対して、update XXX set flg=1 where flg=0という更新を行います。
更新されればロックの獲得、更新されなければロックを獲得できなかった、という状態を判定でき待機せずに済みます。
※上記のXCHG云々は所謂、楽観的排他でした。

投稿2018/08/28 15:56

編集2018/08/29 03:47
sazi

総合スコア25173

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/08/29 03:15

ご回答ありがとうございます。 質問ですが、 一連のトランザクションに名前をつけて〜 の箇所ですが、別機能のトランザクションから更新処理が行われる場合も制御できるのでしょうか。 別のトランザクション名で管理すると思いますのでその場合は制御できないのではと考えています。
sazi

2018/08/29 03:38 編集

一連の塊に名前を付けて管理するので、その管理内に入れるかどうかは設計次第です。 通常別なトランザクションであれば後続は待たされます。 どのような排他を考えられているのでしょうか?
sazi

2018/08/29 03:42

提示している方法は、あなたの仰っている親さえロックすればいいという考えと同じものですよ?
guest

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