ポインタの参照渡しについて

Question

ポインタの参照渡しの原理がいまいち分かっておりませんので教えていただけると幸いです。

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[通常の変数を渡す場合]
void main(){
int a = 10;
hoge(a);
}

void hoge(int &a){
std::cout << a << std::endl;
}

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[ポインタを渡す場合]
void main(){
int b = 10;
int *a = &b;
hoge(*a);
}

void hoge(int &a){
std::cout << a << std::endl;
}

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一つ目の[通常]のときは、hoge(a)で行えているのに、
ポインタの場合は、ポインタのポインタを関数に渡しているところがよくわかりません。
[通常]の時は実値を渡しているのに、[ポインタ]を参照とする場合はなぜそのポインタを渡すのでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

こんにちは。

宣言文int *a;はポインタの宣言ですが、式の中に現れる*aは「ポインタaが指すところ」という意味です。hoge(*a);は宣言文ではなく式ですので、この*aは「ポインタaが指すところ」なので変数bです。

Comments

[inakaga883]

宣言と式では(*a)の意味が変わりましたね。
ようやく理解できました。ありがとうございます。

Answer 2

[ポインタ]を参照とする場合はなぜそのポインタを渡すのでしょうか？

ポインタのポインタなんか渡してないよ。
もしそうなら

int b = 10;
int *a = &b;
hoge(&a); // ポインタのポインタ

となる。

Comments

[inakaga883]

ポインタのポインタになっておりませんでした。