MAMPでメールフォームをテストするためのPostfixの設定

Question

【環境】
MacOS High Sierra
ver.10.13.6
MAMP
Version 4.5 (3208)
PHP 7.2.1

【やりたいこと】
MAMP内にあるサイトのお問合せフォームが正常に作動するか試したいです。

そのためにPostfixという設定をし、localhostからでもメールフォームからの送信ができるようにしたいと思っています。

下記のサイトにしたがって作業を進めました。
リンク内容

【エラー】
アプリパスワードまでは上手く行きました。

sudo vim /private/etc/postfix/gmail_passwdをターミナルで実行しても上手く行かず、このようなファイルができるだけです。

もう一度試すとこうなります。

gmail_passwd.swpではなくgmail_passwd.dbが作成されるようにするにはどうしたらよいでしょうか。

Answer 1

おそらくvimで保存をせずに強制終了したのではないでしょうか。
編集中または、編集して保存を行わずにターミナルやvimを強制終了すると、
目的のファイルは作成されず、
編集中の中間ファイルである.swpができます。

Answer 2

まず、sudo vim /private/etc/postfix/gmail_passwd は、vim エディタで、ファイル gmail_passwd を編集するコマンドです。

/private/etc/postfix/gmail_passwd は、作成できましたか？

参考にされた Web サイトにも記載がありますが、gmail_passwd を編集した後に postmap コマンドで変換する必要があります。( postmap コマンドについては、postmap 参照。)

具体的には、sudo /usr/sbin/postmap /private/etc/postfix/gmail_passwd
で、 /private/etc/postfix/gmail_passwd.db ができると思います。

もし、コマンドを実行しても作成されない場合は、画面にメッセージが表示されて入ると思いますので、それを記載してください。

Comments

[退会済みユーザー]

sudo vim /private/etc/postfix/gmail_passwdでgmail_passwd.swpが作成されましたが、編集の方法が今ひとつわかりませんでした。ターミナルをインサートモードにして、

[smtp.gmail.com]:587 メールアドレス@gmail.com:アプリパスワード

をターミナルに打ち込んでも反応がありません。

[komadorri]

CentOS+viしか使ったことが無いので、
同様のgmail_passwdを作ってもgmail_passwd.swpになったことはありません。

vimでファイル作成後にターミナルを強制終了している場合等で
強制的に.swapファイルのみが作成されるのかも知れません。

http://nanasi.jp/articles/howto/file/seemingly-unneeded-file.html
にMac OSでvim使用時のswp作成させない方法が記述されてます。

この辺りは既に試した後でしょうか？