Xcodeで、文字サイズ/位置を相対的に変化させたい

Question

はじめてアプリ開発をしています。
iPad、iPhoneなど、どの端末から見ても崩れないアプリを作りたいです。
画面としては入力フォームのようなものを作っています。

困っていることは、
1)例えばTextfieldを上記のように、いろんなサイズの端末に対応させる際に設定する項目がわからない
2)Scroll Viewなど、いつどのViewを入れ子にするかわからない（1を解決しようとしたら、Stack Viewを使うといいとか、Scroll Viewと使うといいとかでてきたので）

という2点です。

特に1に関して困っていて、調べていくうちにAutolayoutを使うということはわかりました。
Equal Width＋Multiplierで相対的な横幅にしたものの、サイズが小さいと画面が切れてしまいます。
また、位置もAlignment ConstraintsでHolizontally in Containerを設定しておりますが、ずれてしまいます。
文字サイズは固定になります。
例えば画面にtextfieldを1つ表示するとして、どの端末でもレイアウトを保つにはどういう設定をしたらいいのでしょうか。上記だと不足がありますか。

ご教授いただけると幸いです。

（追記）
現状のViewと制約についてです。
現状のViewの構成は
Scroll View
>Label1
>StackView
>TextField1
>TextField2
という形になっており、ついている制約は
Scroll View : Align Center X to superview, Align Center Y to superview, Proportional Width to Label1
Label1 : Proportial width to Superview
StackView : Align Center X to Superview

具体的な困りごとは
・TextFieldが中央に来ず、左によってしまう
・サイズを小さくした時に文字が表示しきれないのか、部品がつぶれてしまう
というところです。

Comments

[fuzzball]

現状の制約を書いて下さい。

[fuzzball]

制約のエラー出てますよね？まずはエラーは無くして下さい。また、おそらく「Viewの構成」が正しく表現されていません。見る人が分かるように書いて下さい。

Answer 1

テキストフィールドの開始位置をどのデバイスでも共通としたいという内容であれば、以下の画像のような制約を入ればできませんか？
※画像の設定だと、端末の横幅に応じてテキストフィールドの横幅は動的に変わります。（左側と右側に10pxの余白が空いたレイアウト）

テキストフィールドの横幅を端末の横幅の○％とかにしたいなら以下の画像のような制約になるかなと。

Answer 2

下記のソースみたいに、デバイスサイズを得て、TextFieldの幅・高さ、開始位置を調整すれば、どの端末でも同じような位置に配置する事ができます。
また、フォントサイズについても同様にしてデバイスの幅で計算すれば、デバイスのサイズ別に設定できます。
下記ソースは、iPhone SEを基準に位置やサイズを算出しています。

import UIKit

class ViewController: UIViewController, UITextFieldDelegate {
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        // Do any additional setup after loading the view, typically from a nib.

        // デバイスのサイズを得る
        let devMaxWidth : CGFloat = self.view.bounds.width
        let devMaxHeight: CGFloat = self.view.bounds.height
        // UITextFieldの開始位置と幅・高さを設定する
        let textFieldWidth  : CGFloat = devMaxWidth / 320 * 200
        let textFieldHeight : CGFloat = devMaxHeight / 568 * 80
        let textFieldPosX   : CGFloat = (devMaxWidth - textFieldWidth) / 2
        let textFieldPosY   : CGFloat = (devMaxHeight - textFieldHeight) / 4

        // UITextFieldを作成する
        let myTextField = UITextField()
        //  UITextFieldの位置とサイズを設定する
        myTextField.frame = CGRect(x: textFieldPosX, y: textFieldPosY, width: textFieldWidth, height: textFieldHeight)
        // 表示する文字を代入する
        myTextField.text = "Hello UITextField!"
        // テキストを左揃えにする
        myTextField.textAlignment = NSTextAlignment.left
        // フォントサイズを設定する
        myTextField.font = UIFont.systemFont(ofSize: UIFont.systemFontSize * devMaxWidth / 320)
        // Delegateを自身に設定する
        myTextField.delegate = self
        // 枠を表示する
        myTextField.borderStyle = .roundedRect
        // バックグラウンドをシアンにする
        myTextField.backgroundColor = UIColor.cyan
        // クリアボタンを追加する
        myTextField.clearButtonMode = .whileEditing
        // Viewに追加する
        self.view.addSubview(myTextField)
        
    }

    // UITextFieldが編集された直前に呼ばれる
    func textFieldDidBeginEditing(_ textField: UITextField) {
        print("textFieldDidBeginEditing: (textField.text!)")
    }
    
    // UITextFieldが編集された直後に呼ばれる
    func textFieldDidEndEditing(_ textField: UITextField) {
        print("textFieldDidEndEditing: (textField.text!)")
    }
    
    // 改行ボタンが押された際に呼ばれる
    func textFieldShouldReturn(_ textField: UITextField) -> Bool {
        print("textFieldShouldReturn (textField.text!)")
        // 改行ボタンが押されたらKeyboardを閉じる処理.
        textField.resignFirstResponder()
        return true
    }
    
    override func didReceiveMemoryWarning() {
        super.didReceiveMemoryWarning()
        // Dispose of any resources that can be recreated.
    }
}