Laravel本番環境からローカル環境を構築する方法

Question

Laravelを仕事で使う必要があり、学習をはじめました。

疑問に思ったのですが、Laravelで構築された本番環境からソース類をDLしてきてローカル環境を構築するのはどのようにやっているのでしょうか？

今まで、wordpress,CodeIgniterを触っていましたが、本番環境からソースをDLしてローカル環境を構築するには、
各フレームワークのルートディレクトリから全ファイルDLして、ローカルに構築したDBにデータをインポート、URLなどの設定をローカルように書き換えてやっていました。

Laravelだとcomposerありきでやっているようですが、それだとローカルにcomposer入れて、本番環境と同じコマンドか何かを入れて依存関係を解消しないといけないかと思います。

本番環境でどんな依存関係のファイルを入れてるか、どのように調べるのでしょうか？

vendorディレクトリをDLするには重すぎて、なんとかならないかなと思っています。

いままでcomposerを使ったことはなく、こちらも学習はじめたばかりです。
CodeIgniterを触った時にもcomposer使うような記述があったのですが、使わなくてもフレームワーク本体のソースをDLして適用させるだけでいけたので、スルーしていました。

Laravel関連のwebページも探してみましたが、ローカルで構築したものを本番に適用させるページは見つかるのですが、逆が見つかりませんでした。

参考になるwebページなどもあれば、教えていただきたいです。

Answer 1

本番環境でcomposerにて依存関係を解決したソースがあるのだったらそれも含めてすべてダウンロードすれば良いのでは。
まあ最悪はcomposer.jsonがあればコマンド実行すれば揃うかなとは思いますが、万が一自身で改修したようなソースがあればその部分と同期がとれません。vendor含めてすべてダウンロードするのが確実です。
ファイル数が気になるのでしたらvendorフォルダを本番環境で圧縮し、圧縮ファイルをダウンロードし、ローカルで解凍すれば多少は負荷減りそうですけど。

Comments

[Iya712]

composer.jsonがあればローカルで実行すれば揃いますね・・！
ここは気づきませんでした。
しかし、独自編集した可能性も含めて、vendorフォルダをDLするのが一番確実そうですね。
回答、ありがとうございました！

[m.ts10806]

composer.jsonから取得する場合、もしバージョン指定を*.*のようにワイルドカードを使用していた場合、最新を取得するはずなので、バージョンが合わなくなるのも懸念の1つです。
ローカル→本番でも「ローカルのvendorファイル含めてすべてアップロードする」「vendor内はcomposer.jsonから取得する」とおおよそこの2つかとは思いますが、その時と注意点は同じです。いずれにしてもローカルでも本番でも同様にcomposerを実行する仕組みやcomposerそのもののバージョンを揃えるのは必須かと思います。