binding.pryを複数個使うケース

Question

railsのdebug　toolである、binding.pryですが、

"複数個のbinding.pryを記述することで処理が正しく行われているのかを確認できる"
と言うのが少し引っかかりました。

binding.pryを複数個使う時ってあるのかなと疑問に思ったのですが、実際にあるのでしょうか？

そして、それはどんな形で使うのでしょうか？

def aaa
  db = DB.create(params)
  binding.pry   ⇦複数個？？？
end

例えば、

class hogehoge

def aaa
  db = DB.create(params)
  binding.pry
db.all
binding.pry
end

こんな記述は、まかり通るのか？
それとも、
別のdefにbinding.pryを使うことがあると言う認識でいいのでしょうか？

class hogehoge
def aaa
 DB.create
 binding.pry
end
+
def bbb
  binding.pry
end

宜しくお願いします。

Answer 1

文脈がわからないのでなんとも言えませんが、複数の箇所にbinding.pryを仕掛けて、場所ごとに「きちんと通るか」、あるいは「そこでの変数の値は意図通りか」などをチェックする、という意味合いなのではないかと考えます。

Comments

[dossy]

例えば、
def aaa
db = DB.create(params)
binding.pry
db.all
binding.pry
end

こんな記述は、まかり通るのか？
それとも、
別のdefにbinding.pryを使うことがあると言う認識でいいのでしょうか？
```
def aaa
DB.create
binding.pry
end
+
def bbb
binding.pry
end
```

[maisumakun]

どちらでも、仕掛けた場所を実行するとコンソールに移動します（1つのメソッド内に複数入れても、特段問題はありません）。

[dossy]

基本は、複数使うことはなさそうですかね。
binding.pryをネストして使う場合とかありますか？