依存関係を無視して.debパッケージをインストールしたら他のアプリが入れられなくなった

Question

とある.debパッケージを、dpkgで、--forceオプションを使用し、
依存関係を無視して強制的にインストールしました。 ...①
そのパッケージは今のところ、それでも問題なく動くのでいいんです。

しかし、その後apt-getで何か入れようとすると、依存関係が壊れていますとエラーを吐いて、

sudo apt-get install -f

というのを実行するのを提案するようなメッセージがでます。
してみると、①のパッケージが削除されました。

何か入れる度に①をいったんアンインストールして、また入れなおすのは大変です。
まあ特に今後新しいソフトウェアをインストールする予定はないのですが、既存のものの更新すらできないというわけで困っているのです。

###環境
Ubuntu 16.04 LTSで、GNOME環境でございます

ちなみに①のパッケージというのはGNOMEテーマでpop-osという種類です
もっと新しいGNOME Shell環境を要求するようで、しかし現地点で問題なく動作しています。

Answer 1

依存関係を無視して強制的にインストールした「とある.debパッケージ」をソースコードからインストールして、debパッケージの管理から切り離してしまえば問題は解決するのではないでしょうか。

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「GNOMEテーマpop-os」って、https://github.com/pop-os/ で、ソースコードが公開されているソフトウェアでしょうか。

Comments

[trinitrotoluene]

そうです、https://github.com/pop-os/gtk-themeにあるものです。
ご回答ありがとうございます、参考にします!