こちらの質問に掲載されていた
多態性(及びインターフェース)の図↓
これらの図を見ると・・・
「1対n」つまり「1対多」の関係になっておりますが、
この**「1対多」の向きが、**
・下が「多」
・上が「1」
と逆(上向き)になっていますが、これは**「継承」のこと(is-aの原則)を指している**のでしょうか?
つまり、階層で例えると、
上層部には、共通部分を見出してそれを別に作る→「汎化」
下層部には、ある目的のために詳細に作成した→「特化」
多態性 (及びインターフェース)の「1対多」の向きは、「クラスが汎化していく方向」を表しているのでしょうか?
説明が下手で失礼しますが、回答のほうお願いいたします。
8月1日追記
前回の質問「インターフェース」と「多態性」では「統一化する」点では同じだが、イメージ的には「手段」と「概念」の違いであるということ?」のコメントにおいて、
逆に、mr0237さんの図の矢印の向きは何を意図しているものなのですか?
この矢印の向きは、「上から下へ」と分かりやすいように書いただけです。
というコメントをしましたが、
これはつまり、「1対n=1対多の関係」になっていれば、図の向きは逆でも良いということなんでしょうか?(矢印の向きだけではありません。)
よろしくお願いします。