[ios][swift]FirebaseのAuthenticationのリスナーを設定が理解できません

Firebaseの初心者です。

swiftアプリをxcodeで作ってて、
firebaseを活用しようと
最近勉強しはじめたのですが
知識不足で苦戦しております。

firebaseのインポートはできまして、(これだけで3日かかりました・・・)
Authenticationの勉強をしようと

下記の公式のレクチャーを順に追っているのですが
https://firebase.google.com/docs/auth/ios/start?hl=ja

Authenticationのリスナーを設定
handle = Auth.auth().addStateDidChangeListener { (auth, user) in
// ...
}

これが、もお理解できません。リスナーを設定　とはなんのことなのでしょうか？
また、どういう時にこのコマンドをつかうのでしょうか？

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ログインしているユーザーに関する情報を必要とするアプリの各ビューに対して、FIRAuth オブジェクトにリスナーをアタッチします。このリスナーは、ユーザーのログイン状態が変わるたびに呼び出されます。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
この説明もわかりません。どういう機能なのでしょうか？

ビューコントローラの viewWillDisappear メソッドでリスナーをデタッチ・・・
Auth.auth().removeStateDidChangeListener(handle!)
ここもよくわかりません。サンプルの例も複雑すぎて・・・
(そのあとの　新しいユーザーを登録する　は理解できました)

概念だけでも教えていただけないでしょうか？
キーワードだけでもいただけたらそこから調べていこうと思います

公式のサンプルは難しすぎて読み取れず・・・

よろしくお願いします

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

FirebaseのAuthのインスタンスに対し、「ユーザーの状態が変化したらこの関数を実行してください」と関数を登録することです。

デタッチはこの場合、もう必要ないので実行しなくてよいですと連絡することです。

コメントに対する追記：

addStateDidChangeListener(_:)のReferenceより

Registers a block as an auth state did change listener. To be invoked when:

The block is registered as a listener,
A user with a different UID from the current user has signed in, or
The current user has signed out.

登録するるとすぐに1度関数が呼ばれるみたいですね。

リスナーは使わなくなったらデタッチする必要があります。
デタッチせずに放置すると通常は問題が発生します。
発生する問題にはいろいろ考えられますが、最悪アプリがクラッシュすることまであります。

iOSではガイドにあるように