分離・結合を有する非剛体を対象とした複数の特徴点検出手法の考案について

Question

現在、大学院を卒業し働きながら研究をしております。

研究内容としては、土砂や雪などの複雑に形状変化するモデルを詳細に三次元化したいと考えております。

まず三次元化を行うために、流体などの非剛体なモデルでも複数の特徴点を検出する手法を考案しております。(減速区間においては最頻値で特徴点を捉える事は出来ました。)

そこで質問なのですが、
時間毎に形状変化する複雑なモデルでは、加速域に進むにつれて大きく結合・分離を有すると考えているのですが、カメラのシャッタースピードを速くする以外に、画像処理上の技術を用いて結合・分離する瞬間を捉える方法はありますか。

・SIFT等では特徴点は検出できないモデルです。
・またモデルの画像上における形状検出は、探査対象領域を設けた条件下では検出可能です。

Answer 1

クラウドなんとかではないわけですし、研究のアイデアをこのようなところでゆる募されても、思わなくはないですが…

そもそも分断されているフレームが捉えられていないのであれば、瞬間を捉えていないわけですから、捉えることは不可能ですね。

用途がよくわかりませんが、瞬間断を検出したり、分離の瞬間をmsレベルで判定したりしたいのでしょうか？

https://www.jstage.jst.go.jp/article/tsj1973/4/2/4_2_83/_pdf
http://www.shinkawa.co.jp/times/column/y-morimoto/vol007_no05_col05.html

既存の画像に対する解析はよくわかりませんが、測定時に手を加えることが可能ならモアレを利用した表面解析手法が存在します。

考案というより適用ですが。

Answer 2

ほかの・・・他のなにー？

Comments

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おはようございます。
回答頂きましてありがとうございます。

質問の文面が分かりづらく、大変申し訳ありません。

分離・結合の瞬間を捉える技術がシャッタースピードの工夫の他に、画像処理上のテクニックとして存在するかと思い、質問させて頂きました。

もし文献など、ありましたら教えて頂けたらと思います。