HTTP(Hypertext Transfer Protocol)とはweb上でHTML等のコンテンツを交換するために使われるアプリケーション層の通信プロトコルです。
HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。
Q&A
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投稿2015/07/19 14:44
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Webを構成する主な規格として、URI, HTTP, HTMLがありますが、それぞれの規格はどのような役割を果たしているのですか?
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質問へのコメント
回答2件
URI:リソース識別子です。リアル世界でたとえると、郵便番号や電話番号みたいなもの。 HTTP:通信プロトコルです。リアルだと、信号機の青は進めで赤は止まれみたいな約束事。 HTML:マークアップ言語です。リアルだと、「〒」は郵便、「TEL」は電話番号みたいな。
Webを見るとき、URIで「どこ」か探す場所が決まり、 HTTPで「どうやって」データを通信するか決まり、 HTMLでデータが「なに」か決まります。(たとえばリンクとか画像とか)
投稿2015/07/19 15:55
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URI -> HTMLファイルなどのリソースを特定する。 HTTP -> Webの通信規約を示す。 HTML -> Webページを表現する。
投稿2015/07/19 14:50
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URI, HTTP, HTMLの役割
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