Azureでnode.js製アプリをデプロイするとHTTP ERROR 500が返される

Azureの使い方で嵌っているのでご回答いただけたら嬉しいです。
Node.jsでsocket.ioを利用した最小限の構成のシンプルなチャットアプリを作成したのですが、デプロイするところで嵌っております。
Azureでデプロイ後にブラウザからアクセスすると以下のエラーでブラウザに表示されません。

HTTP ERROR 500

行った手順ですが、アプリを作成してgithubにあげる。
MSアカウントとAzureアカウントを取得。
ダッシュボードで（この時点ではリソース無し）、リソースの作成⇒Web⇒Web Appを選択。
アプリ名、サブスクリプション（無料仕様版）、リソースグループを入力。
App serviceプラン/場所に、適当な名前つけて場所はJapan East、Freeを選択。

作成したリソースグループで、デプロイオプションからgithub連携をしました。（連携の状態にはチェックが入っており、アクティブになっています）
作成したリソースグループの概要に表示されている、URLにアクセス⇒HTTP ERROR 500

以上の流れを以下のページを参考にさせていただき、実行しました。
https://qiita.com/xingyanhuan/items/6aed10a2057fa77487b6

特に不必要な操作は行っていないので自分のAzureの操作に誤りがあるはずなのですが、ぐぐっても解決策にたどり着くことができません。
4時間ほど嵌っているので、こちらに質問させていただきました。

何か思い当たる方がもしいましたら、ご回答いただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

node.jsプロジェクトをAzureにデプロイするには、node.jsエンジンとデフォルトのスクリプトをIISに認識させるために、Web.config を作成してURLリライト等のルールを記述する必要があります。
下記のサイトの「サンプルのダウンロード」セクションにあるリンクから、サンプルプロジェクトのZIPをダウンロードすると正しいWeb.configを取得できます。

Azure で Node.js Web アプリを作成する

まず、このサンプルプロジェクトをそのままAzureにデプロイして正常に動作することを確認したら、ご自身のプロジェクトにWeb.configをコピーして、再度デプロイしてみてはいかがでしょうか。

ご参考になれば。

投稿2018/06/04 03:32