関数化・クラス化のタイミング 勉強方法

Question

タイトルそのままなのですが、
プログラムを書く上でここは関数化した方が良いとか、クラスとして扱うべきだとかそういうことを勉強するにはどのように勉強するのが良いでしょうか？

デザインパターンなどを学ぶ、というのは知っていますが、プログラムの効率的な構造を学ぶ分野というのはどのような学問の名前が付いてるのでしょうか

Answer 1

個人的には、そこまで「学習する」「学ぶ」ということを意識しなくてよいかなと思います。
関数化の基本は、

• コーディングしていて同じ処理が出てきたら関数化して使いまわす
• 関数が肥大化してきたら分割してサブ関数化する

だと思いますが、関数化しておけば便利だと思うものはある程度想定されると思うので、そういうのはあからじめ用意してもいいでしょう。

クラス化については、関数化のようにコーディングしてたらっていうのとは違い、ある程度最初から想定して作成します。
例えば果物を扱うデータ・処理が多数あるからカプセル化したほうがわかりやすいとか。

Answer 2

関数が1画面に収まらなくなったら、関数化します。

また、よくやるのは、トップダウンで処理を書いていく際に、まず空の関数で意味づけしたのち、その中身を内容の通りに実装していく、を繰り返すことでだいぶ1関数のサイズを抑えられています。

Answer 3

学問の名前は、わかりませんが・・・
とりあえず。リファクタリングを読むのが良いかと思います。

いわゆる、「コードの不吉なニオイ」を感じられればよいかと。