Swift & PHPでのデータ送信量が大きい時はどうすればいい？

Question

Swift(ユーザー)とPHP(サーバー)間で容量の大きいファイルを送信する時２つの方法があると思います。

1. 何かのタイミングでこまめにサーバーに送る。
2. サーバーに送るデータをまとめて一回で送る。

現在私は1番の方法で通信しているのですが、2番の方が良いですか？
自分はサーバーの極端な負荷は分散などしてできるだけ避けた方がいいと聞いたのでただ２番を採用していますが、実際になぜ負荷がいけないのかは知りません。

できれば、負荷が起きることによる問題点も合わせて教えてください。

Answer 1

負荷が高くなると、処理が遅くなったり失敗したりします。

これを解決する方法としてはサーバやネットワークを増強するという方法がありますが、コストがかかります。

また、単純なハードウェア増強では解決出来ない種類や規模の負荷も存在するので、常日頃から負荷がかかりにくい設計にすることは重要です。

具体的な方法として、こまめに送るのが良いかまとめて送るのが良いかはケースバイケースなので一概には言えません。

アプリケーションの設計に合わせて、ピーク時の負荷が下がるように設計をしておくのが良いです。

Comments

[bilieikbilibili]

回答ありがとうございます。

回答を見た結果こまめに送る方法で決めました。
色々工夫した結果常にほぼ最低限のCPU稼働率で送ることができました。

おそらく、本体のパフォーマンスは良くなっているため熱もそこまで持たないでしょう。

[bilieikbilibili]

追記です。

やはり、こまめに送る方法は取りやめました。

どうやら今回の私の状況においてはどっちの方法でも一長一短でしたようなので、こまめに通信をしてもユーザーの操作によってこまめすぎる通信になってしまい不安定になることもあります。また、まとめて送る場合は通信に失敗する危険も十分ありますが、その場合は通信をやり直しさせる機構を持たせることでデータの欠損等を防ぐことができそうです。

事あるごとにデータ通信のためにパフォーマンスと安定性が低下するよりは、
ユーザーに通信が存在することを理解してもらう上で少々待たれる通信を行う方が良いかもしれません。

何れにしてもデータを送ること自体圧縮などの策を講じて負荷を減らすべきでした。