小数点第二位以下を 切り捨てや四捨五入する方法

Question

小数点第二位以下を　切り捨て　切り上げ　四捨五入する方法を教えてください

小数点第一位のときは下記の通りで仕上げています
また　この小数点第一位の時もコピペのようなものであまり理解していません

// 小数点の切り捨て切り上げ切り捨て

        Console.WriteLine("SelectedValue:{0}", cmbCalc.SelectedIndex);


       //double cale = double.Parse(lbl.Text);      

        switch (cmbCalc.Text)
        {
            //端数をより小さい値に切り捨てるならFloorメソッド
            case "切り捨てる":
                cale = Math.Floor(cale);

                break;

            //より大きい値に切り上げるならCeilingメソッド
            case "切り上げる":
                cale = Math.Ceiling(cale);

                break;

            case "四捨五入":
                cale = Math.Round(cale);

                break;
        }

        lblText.Text = cale.ToString();
    }

Answer 1

例ですが、小数第３位を切り捨てする時は

Math.Truncate(cale * 100.0) / 100.0

というふうに、切り捨てを行う桁を整数まで移動し、切り捨て後元に戻すようにします。

上記では切り捨てにMath.Truncateを使っています。
Math.Floorを使わないのは負の値の時の違いです。

	1.2	-1.2
Math.Floor	1	-2
Math.Truncate	1	-1

また、四捨五入のMath.Roundにも注意が必要です。

	1.5	2.5
Math.Round(値)	2	2
Math.Round(値,MidpointRounding.AwayFromZero)	2	3

とModeを指定すると丸めの方法が変わりますので、ご希望の方法をとってください。
Math.Roundに関しては、
Math.Roundメソッド(Double, Int32, MidpointRounding)
のように丸める小数部の桁数を指定できます。

Answer 2

１００倍してから切り捨て切り上げ四捨五入処理を行い、その結果を１／１００すればいいですね

---

ああ、小数点２位以下を、というなら、１０倍して処理して１／１０ですねー