PL/SQL PROCEDURE内の静的SQLにて一時テーブルを作成する方法

Question

Oracle 11gのPL/SQLでPROCEDURE内の静的SQLで一時テーブルが作成できないか模索しております。

静的SQLはPROCEDURE内(正確にはPackge BodyのPROCEDURE)だとCREATEが
そのままでは使えないのかエラーが発生してしまいます。
EXECUTEを使って動的になら成功しているので
実装は可能なのですが、静的にできるのなら
そちらの方がお作法的に良いのではないか？と思って
この質問をさせて頂いております。
ご存知の方がいらっしゃいましたらどうかご教授お願いします。

Answer 1

一時表はあらかじめCREATEしておく必要があります。
create global temporary table テーブル名...
ですから、Orlofskyさんの「一時表なら特にPL/SQLの中で実行する必要性を感じませんが。」になります。

Comments

[yoshizaka]

ご回答ありがとうございます。一時表が必要になった理由はプライマリーキーのカラムの値を入れ替える処理が不定期に発生するので、複数カラムを一斉更新するために用意しようと思ったためです(一時表が使われるプロシージャはIEのHTMLから呼ばれます)。プライマリーキーのレコードはFORALLだと一時的に同じ値のカラムが発生するため駄目でしたが、検証した結果テーブル同士を結合して更新なら大丈夫だったためです。

Answer 2

動的SQLになるので、EXECUTE IMMEDIATE文 で CREATE文を実行します。一時表なら特にPL/SQLの中で実行する必要性を感じませんが。

Comments

[yoshizaka]

ご回答ありがとうございます。やはり静的にはプロシージャ内では無理なんですね。一時表をProcedure内で必要だと感じてしまっているので、どうも私の知識が色々不足しているようです。Oracle自体の学習をしなおしてきます。