ubuntuのデュアルブートについて

ubuntu16.04とubuntu14.04が必要になったのでデュアルブートを考えています。

ubuntu16.04上に追加でubunu14.04をUSBからインストールするとデュアルブートの選択肢として以下の2つがあります。

「Ubuntu14.04LTSをUbuntu16.04.4LTSと併用可能な形でインストール」は、単純にパーティションが自動で決められるというだけでしょうか？

「それ以外」との大きな違いはありますか？

教えて頂けると助かります。

行動規範の内容に同意します

回答3件

ベストアンサー

片方をUSBブートにする。
USBを差したら、そちらでブートする。ただし、パーティションは、別です。

あと、PC環境が分からないですが、ディスクトップだと、別HDDでのブートとする。

どちらも今、自分で行っている方法です。 (もっともほとんど使っていないが)

投稿2018/05/15 13:25

総合スコア6383

「それ以外」でパッと思いついたのが「仮想環境」で、
思ったことを表でまとめさせていただきますと、

	デュアルブート	仮想環境
動作	早い	マシンスペックによるが、遅い亊が多い
起動	同時に起動できない。OSを再起動して切り替えなければいけない	同時に起動できる
構築	Ubuntuでは自動でやってくれるが、少しはパーティションの知識が必要	VirtualBoxなどのインストールができれば、まずは大丈夫。ネットワークがやっかい

というところでしょうか。どちらにも一長一短はあります。ですので、

アプリ開発などで、頻繁に環境を比較するということであれば仮想環境で。

14.04でしか動かず、かつ高速に動かしたい・ハードウェアに依存するテストをしたいということであればデュアルブート

がいいのでは。

と、個人の意見です。参考になれば幸いです。

投稿2018/05/15 06:57