分かる範囲で回答させていただきますね
①Google XML Sitemaps
②WebSub/PubSubHubbub
③WordPress Ping Optimizer
④wordpressにはそもそも記事の公開、更新時にping送信する機能があるようです。
まず②はそもそも目的が違うのでリンク先(wikipeida)を参照ください。サイトにアクセスしなくてもある程度の情報が分かるようにしておく機能でGoogleがこのデータを見ていることからインデックス登録が速くなるのでは?という目的で使われるようです
https://ja.wikipedia.org/wiki/PubSubHubbub
その他は「記事の更新(公開)をしましたよ~」と登録した先に通知する機能で、①に入っている機能はおまけですね。つまり④の設定での通知先にbingやgoogleのアドレスを指定していれば不要ということになります。
また③はたくさんの記事を公開したり更新したりするサイトであまりにも「更新(公開)しましたよ~」と通知を送ると相手が「ちゃんと検証して通知してるの?」とスパム扱いすることが懸念されるので、記事公開時に限定しましょというプラグイン。これを使わないと1文字直して更新したら通知、あ、ここがまた違うで更新したらまた通知・・となってしまいますからね。
ただping送信を行うのにもサーバーには負担がかかる(届かないところには何回も送ったりする)のであまりにも多くのping送信先を設定している場合にはサーバー過負荷となって警告が来たりすることもありますし、一括して別のサイトやCSVから取り込んで公開するとすべての記事でping送信を行おうとするのでやはり過負荷の原因になりますからこのプラグインを使うことで回避できる可能性が増えるということなんです。
私がWordPress Ping Optimizerでコントロールする機会があるのは
・たくさんの記事を次々に修正して更新するとき
・別のサイトから一括して記事をインポートする機会があるとき
ですね。理由は前述の通りです。公開時だけに送信する機能というよりは「ping送信しない」機能が重宝しています。また一括で公開しても〇分以内に公開されたものは送信しないという機能も便利ですね。
Wordpress標準のping送信機能で今は送信しないようにしようとするときは設定を空にする(パソコンのメモ帳などに移す)ことが必要ですから、チェックを外すだけで送信されないようにできるのは便利だと思いますよ。
お役に立てたかどうかは分かりませんが、参考程度に読んでください。
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2018/05/10 07:09