Sammy.jsの真の機能

Question

前に、VS2015で、SPA（Knockout.jsとBootstrapで作る。ここでは「formのsubmit無し」のやり方をSPAとします。異議は当然有るでしょう。）だけれども画面遷移ありの入力画面を作りました。そのバンドルひな型の中に、Sammy.jsも有りました。（http://sammyjs.org/）

次に、JavaサーブレットとJQueryとJQueryUIだけで同じことをしようとしました。
すると、有るSPA画面から別のSPA画面に遷移し、元のSPA画面に戻ると

• JQueryのReady関数（実際にはJQuery(やりたい機能)）が2度目からは動かなくなる

という大問題が起きました。気づくのが遅く、画面の初期値だけJSPで可変値を表示とする様に、サーブレットを2組作ると言う失態でした。

Sammy.jsは、ググると

• URLによって処理を分割する
• 画面を切り替える手段を提供する

といった役割のフレームワークだと出ますが、実は、

• JQueryのReady関数相当機能が、何回目の再訪でも発火する様にする

のが真の狙いで、それなりに重要なフレームワークでは無いかと考えました。
何処にも、その様には書いていなかったので、質問いたします。
是でしょうか？ 非でしょうか？

Answer 1

Sammy.jsのソースを読んでみたら、いろいろなイベント（redirectとか）を頑張って処理している様ですが、どうも最近のブラウザならpageshowイベントだけで目的を達成しそうです。
そちらで頑張ってみます。