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SQL(Structured Query Language)は、リレーショナルデータベース管理システム (RDBMS)のデータベース言語です。大きく分けて、データ定義言語(DDL)、データ操作言語(DML)、データ制御言語(DCL)の3つで構成されており、プログラム上でSQL文を生成して、RDBMSに命令を出し、RDBに必要なデータを格納できます。また、格納したデータを引き出すことも可能です。

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全件delete & insert時の性能劣化について

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投稿2018/05/07 14:43

経緯/背景

ステージング処理を行うバッチで、truncate & insertでデータ作成しています。
後続のバッチにて、このステージングテーブルを参照してHTMLファイルを作成しています。

マイナーなミドルウェアを使っているバッチのため、改修コスト等々の問題もあり
HTMLファイルを生成するバッチ処理を廃止し、動的なページとしてリニューアルしようとしています。

聞きたいこと

既存を踏襲ということが前提ということで、コスト面からみてもステージング処理を残す方向です。
そのため動的画面から、ステージングテーブルを参照しようということになりました。

既存のステージング処理は、truncate & insert ですので
動的画面から参照させるのには全件delete & insert に変更する必要があると考えました。

そこで下記の点について疑問が出てきたので、ご教示を願いいたします。


truncate⇒全件delete に変更すると、ハイウォーターマークはリセットされなくなってしまいます。
このことにより、時間経過とともに性能劣化することはあるのでしょうか?


自分の考えとしましては、
・ハイウォーターマークがリセットされないだけで、全件deleteですので、データの断片化は発生しない
・このステージングテーブルについても、徐々にレコード件数が増えることはあっても、レコード件数が大きく上下することはない。そのため、ハイウォーターマークがリセットされなくても問題はなさそう。

以上、よろしくお願いいたします。

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guest

回答2

0

既存のステージング処理は、truncate & insert ですので

動的画面から参照させるのには全件delete & insert に変更する必要があると考えました。

DELETEはロールバック情報を取得しないといけないのでTRUNCATE TABLEよりかなり遅くなります。
お使いのハードウェアの性能やデータ量が提示されていませんが、TRUNCATE TABLEでDROP STORAGE, DROP ALL STORAGE, REUSE STORAGE で処理時間の違いを実測されては?

Oracle ハイウォータマーク(HWM)の確認

ダイレクト・パス・インサートが使えるかも確認されては?

投稿2018/05/07 18:37

Orlofsky

総合スコア16415

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0

ベストアンサー

ハイウォーターマークはエクステンションするかどうかの喫水線で、truncateによるリセットのあるなしで状況が変わるわけではないので、気にしなくて良いかと思います。

性能の観点からは、処理件数が全件でなくなるということなので、比較にはならないのではないでしょうか。
全件指定という機能があるなら、それは従来どおりtruncateで行えばよいわけで。
※ロールバックも検討されているなら、deleteを行う事になるので、それなりに性能は下がるとは思いますが、それも、件数次第ですね。

また、そのデータのみのテーブルスペースを指定しているなら、断片化は少ないと思いますが、そうでないなら断片化は避けられないと思います。

投稿2018/05/08 04:01

編集2018/05/08 04:12
sazi

総合スコア25173

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