(解決済でも、ほかの様々な読者様もいるので…)
◉思い当たる「オススメ参考書」を回答:
アマゾン Japan で、検索欄に「Javaの絵本」を入力して検索すると、2016年の第3版、と、人気の衰えない、本当に素敵な「絵本形式」で学べる人もいるかもしれません。ちなみに、試し読みの範囲では、肝心な「驚くべき(かも)絵本形式」の頁は、ほとんど見られないです。しかし「Javaの絵本」の説明のわかり易さは、他に類を見ないモノがあります。他にも良さそうな本がヒットしてきます。オススメです。
◉思い当たる「オススメ・プログラミング環境」を回答:
ご存知のように、Mac標準で無料の「Xcode」をダウンロードすると「Cocoa」というプログラミングの多言語対応環境があり「Java」も選べます。「Cocoa」は表面的なGUI設計をグラフィカルに「マウスドラッグ等」で、code と GUI を「目で線を見ながら」結びつけて作成することを簡単にしてくれるので(+ローカライズも)、ユーザは「プログラムの核の設計」に集中することができます。
目的のアプリで、中心となる計算方法を「いかに計算させるか?」という、独自のアルゴリズムを、考えながら…思いつく… → 実験的に試してみる → 失敗する → 失敗原因を考え再びトライ・・・みたいなコア部分のテストが、制作初期段階から容易なのが、クラスを使うオブジェクト指向の良い点ですよね、皆さんご存知のように。
JavaはC言語系で、データ通信の道具がそろっているので、普通はそれらを選んで使用するだけで簡単にできてしまう事も多いのでしょう。JavaはC言語系ゆえ、C++, C#, Objective-C, ・・・それに MS Office の Exel の自動処理プログラミングさえ、C言語系なので、Codeの書き方の違いが、記憶に残らないほど似ています。
◉思い当たる「プログラマーの行く末」を補足:
プログラマー(SE)は、あくまで個人レベルの趣味が無難な現代です(未来は予測不可ですが…)。なぜなら、一例ですが、私の兄は外資系大企業の管理職ゆえに、辛くても、先輩ベテランSE達は最新の言語に着いてゆけないため、兄は彼らに「戦力外通知+社内転職案内専門部署へ行け」と、業務命令を下しています。先輩ベテランSE達は、過去の技術には素晴らしいモノを持っていても、ハードの技術革新に合わせて当然多くのプロトコル・プログラムが新式に置き換えられますので、プログラマー(SE)業志望の若い方は、希少な日本的家族型経営の大企業でない限り『40代以降不要とみなされ、会社をクビになる』傾向が多いのが実情である確率が高いと思われますから(・・・皆様ご注意を)。