C++の参考書選び

Question

C++の勉強を始めようと思っています。
どの参考書がいいのか、迷っています。

最終的には、実物を見ながら判断するつもりですが、
皆さんの意見を伺いたいです。

私のスキルとしては、サンデープログラマーです。
Objective-C, Swiftでアプリを作成しています。
Appストアーに並べているレベルです。

Answer 1

私は全く知識ない頃、やさしいシリーズ(高橋 麻奈著)から入りました。
やさしいC → やさしいC++
その後、業務を経て先輩から薦められた本が
その名も「プログラミング言語C++」(ビャーネ・ストラウストラップ著)って本です。
正直ある程度、他のプログラミングが出来ればこの1冊で事足りるかも
値段は高いですが、その価値はあると思います。（自分は会社に買ってもらいましたが････

Answer 2

今から学ぶのであれば C++11 や C++14 に対応しているものが良いですね。
比較的最近発売されているものの中にも C++11 以降に対応していない書籍が多いので気をつけてください。

「改訂新版 C++ポケットリファレンス」
「プログラミング言語C++第4版」
は C++11 対応を謳っています。ポケットリファレンスのほうは C++14 の内容も含んでいます。
ポケットリファレンスは逆引き形式のリファレンスなのですが、最初のほうに100ページほど基礎文法の説明があります。プログラミング経験ありなら選択肢に入れて良いと思います。
プログラミング言語C++ のほうは1300ページを超える分厚い本ですが、C++ 参考書としては究極でしょう。