VB6とVC6間連携方法について

Question

前提・実現したいこと

必要に迫られ、
VB6アプリケーションとVC6アプリケーション間で、連携を取る必要に迫られました。

やりたい事としては、
①設定値の送受信
②①の反映トリガ　（設定値をいつ反映させるか）
③送り手の主は、VC6。受け手は、VB6
④送り手1に対し、受け手は4ソフト

候補としては、
・ファイル受け渡し
・SendMessage
などが挙がっていますが、どのような手法が最適でしょうか。

補足情報（FW/ツールのバージョンなど）

開発環境
VC6++、VB6
windows7 pro 64bit
VB6初心者

Answer 1

受け渡しする変数の個数が少ないのであれば SendMessage/PostMessage でいいのでは。
大量になると、これではやってられんのでファイルを介するとか、共有メモリを確保してそれで受け渡しするとか

Comments

[dodo-taka]

コメントありがとうございます。
やりたいこと③④を追記しました。
①の送りたい情報は、多めなため、ファイル、共有メモリ、
②のトリガは、SendMessage/PostMessageがよい、ということになるのでしょうか。

[y_waiwai]

トリガはそのとおりですね
ファイルを介する、ってのはOSの強力な排他制御が使えるので、なにも考えなくても安心して使えますが、速度が遅いのが玉に瑕、
共有メモリを使う場合は各ソフトのデータのやり取りに気を使わないと破綻するので気をつけて、ってとこでしょうか。
「Windows 共有メモリ」とかでぐぐるといろいろでてくると思います

[dodo-taka]

今回のやりたいことでは、速度は求めておりません。
いまのところ、ファイル化に傾きつつありますが、
今後のことも含め、情報を得られたらと、考えております。

Answer 2

SendMessageが最もお手軽で確実な方法だと思います。どのようなデータを受け渡すのか判りませんが、WM_COPYDATAメッセージを使えば一度に大量のデータを送ることもできます。

Comments

[dodo-taka]

コメントありがとうございます。

送信するデータとしては、ファイルパス名などがあります。
WM_COPYDATAの事は詳しくないのですが、
ファイルパス名や、それ以上のデータも扱えると思えばよいのでしょうか。

[catsforepaw]

WM_COPYDATAの使い方についてはぜひ調べていただきたいのですが、転送可能なデータサイズに関する制限は特にありませんので、好きなだけ送れます(もちろんアプリが利用可能なメモリサイズの範囲内という制限はありますが)。