vbscript,for文について

Question

何度も質問してすみません。

コードの意味は理解でき、これで計算できるのもわかるのですが、（i+1)(i-1)
は演算子を計算に盛り込まないために避けてると思うのですが、そもそもどうしてiに演算子がくるのでしょうか？

このコードで電卓、次は１+１+１を行おうとしているので、よろしくお願いします。

Dim B As String
Dim X As String
Dim X2 As String
Dim i As Integer
Dim Y As Integer
Dim Z As Integer
Dim ans As Double
Dim A() As String

B = InputBox("式を入力してください。")

Y = Len(B)

ReDim A(0 To Y - 1)

For i = 0 To Y - 1
A(i) = Mid(B, i + 1, 1)
If A(i) = "+" Then
Z = i + 1
For j = 0 To i - 1
X = CStr(X) + CStr(A(j))
Next
End If
Next

For i = Z To Y - 1
X2 = CStr(X2) + CStr(A(i))
Next

ans = CDbl(X) + CDbl(X2)
MsgBox B & " の答えは " & ans & " です", , "答え"

Answer 1

これまでみなさんが言っているように、
i は演算子ではありません。
単なるカウンターです。

For i = 0 To Y - 1

i を 0 で初期化して、 Y - 1 まで１つずつカウントして
A()配列の要素を１つずつ指定しているだけですよ。

For文でループして、"+"のところまでループを進めたときに、

If A(i) = "+" Then

の条件にヒットして、
i + 1 して次の文字を見る準備をしたり、
i - 1 したところまでを数字とみなしたりしているんです。

Answer 2

まず i には演算子は入りません

For i = 0 To Y - 1
A(i) = Mid(B, i + 1, 1)
(途中の処理)
Next

この処理によって配列Aには
文字列Bから1文字ずつ切り出されて格納されます

なので1+1+1のばあいは
i(0始まり) が1と3と5の場合にA(i)が＋演算子になります
A(0):1
A(1):+
A(2):1
A(3):+
A(4):1

i:数値が入る
A(i):数字または演算子が入る
ということで理解できますでしょうか？

※数字を0,1,2,3…といった数をあらわす文字という意味で使っています

Answer 3

そもそもどうしてiに演算子がくるのでしょうか？

If A(i) = "+" Then だからです。

Comments

[kutsulog]

VBScriptなのでIfとThenの間の"="は代入演算子ではなく
比較演算子の扱いですよ？

[otn]

そうですよ。ここは If の条件なので、A(i)が"+"の時にThen部が実行されます。

[kutsulog]

失礼しました。

なぜiに演算子がくる(代入される？)に対する回答だったので
Cのようにif文の判定式で代入しているのと
勘違いされているのかと勘違いしておりました。

[otn]

> なぜiに演算子がくる(代入される？)
「なぜiが示す位置に演算子が来る？」＝「何故、演算子の位置がiに代入されている」という質問だと思います。