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CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

Apache

Apacheは、Apache HTTP Serverの略で、最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つです。安定性が高いオープンソースソフトウェアとして商用サイトから自宅サーバまで、多くのプラットフォーム向けに開発・配布されています。サーバーソフトウェアの不具合(NCSA httpd)を修正するパッチ(a patch)を集積、一つ独立したソフトウェアとして開発されました。

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

Vagrant

Vagrantは、VirtualBox上の仮想マシンを コマンドラインから作成してくれるソフトウェアです。 ビルド環境など容易に構築が可能です。

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1回答

3096閲覧

Vagrant + CentOS7 でビルドした仮想環境のルート内のファイルをスマホでも閲覧したい

suzunari0017

総合スコア7

CentOS

CentOSは、主にRed Hat Enterprise Linux(RHEL)をベースにした、フリーのソフトウェアオペレーティングシステムです。

Apache

Apacheは、Apache HTTP Serverの略で、最も人気の高いWebサーバソフトウェアの一つです。安定性が高いオープンソースソフトウェアとして商用サイトから自宅サーバまで、多くのプラットフォーム向けに開発・配布されています。サーバーソフトウェアの不具合(NCSA httpd)を修正するパッチ(a patch)を集積、一つ独立したソフトウェアとして開発されました。

Linux

Linuxは、Unixをベースにして開発されたオペレーティングシステムです。日本では「リナックス」と呼ばれています。 主にWebサーバやDNSサーバ、イントラネットなどのサーバ用OSとして利用されています。 上位500のスーパーコンピュータの90%以上はLinuxを使用しています。 携帯端末用のプラットフォームAndroidは、Linuxカーネル上に構築されています。

Vagrant

Vagrantは、VirtualBox上の仮想マシンを コマンドラインから作成してくれるソフトウェアです。 ビルド環境など容易に構築が可能です。

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投稿2018/04/12 16:29

編集2018/04/14 03:42

目的

初めまして。プログラミング初心者の者です。
現在、プログラミングを勉強中で、先達のすすめもあり、Vagrantを利用して仮想環境を構築、
仮想環境内に設置したファイルをスマホから閲覧する事を一旦の目標として進めています。
手順としては、

vagrant init centos/7

vagrant up & sshログイン(ログイン後、スーパーユーザーに)

webサーバー(Apache)をインストール、ファイアーウォールを停止、ファイアーウォール自動設定をoffに

httpd.confを修正

EnableMMAP off EnableSendfile off


systemctl enable httpd を適用、Apacheを起動
(ここでsystemctl status httpd(正常に動作), systemctl status firewalld(停止)を確認)

一旦ゲストマシンからログアウト、vagrant halt

Vagrantfileを修正(共有ディレクトリの設定と同じLAN内のデバイスからブラウザでアクセスできるように設定)

vagrant up, sshログインし、 ip a でアドレス確認

共有ディレクトリにindex.htmlを入れる

ここまで行い、確認したIPアドレスに接続したところでトラブルが発生しました。

発生している問題・エラーメッセージ

Error 403 にはならないものの、表示される画面がPC、スマホなどの各デバイス共にApacheのテストページ("Testing 123.."と書いてあるページです)が表示され、index.htmlが表示されませんでした。

きちんとディレクトリ共有がなされていないのではと思い、vagrant ssh → ls /var/www/html(今回共有ディレクトリに設定したディレクトリ=ルートです)を確認した所、ファイルはきちんと存在している。
ホスト側・ゲスト側でで任意のファイルを追加、削除した所、きちんと反映されていることから、ディレクトリ共有自体に問題は無さそうに思いました。
ファイルのアクセスなどが禁止されている訳では無いので、現状SELinuxの線も無いと思っています。


※180414 追記
見事にSELinuxが原因でした。回答を参考に、SELinuxを一旦'Permissive'にして仮想マシンを再起動した結果、表示されるようになりました。


どのようにすれば、ゲストマシンのルートにあるファイルにアクセスできるか、もしくはアクセスできる可能性があるかご教授いただければ幸いです。

参考情報

【ホスト、ゲストマシン情報】
ホスト: macOS High Sierra (10.13.2)
ゲスト: Cent OS7 (Red Hat)

【ホスト側のディレクトリ構成】
┬ dist ─ index.html
├ Vagrantfile
└ .vagrant

【仮想環境構築ツール】

  • Vagrant v2.0.3
  • virtualbox v5.2.8

【Vagrant Plugin】

  • sahara (0.0.17)(今回使ってません)
  • vagrant-vbguest (0.15.1)

【Vagrantfile(コメントアウト部は省略)】

Vagrantfile

1Vagrant.configure("2") do |config| 2 3 config.vm.box = "centos/7" 4 5 config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10" 6 7 config.vm.network "public_network" 8 9 config.vm.synced_folder "./dist", "/var/www/html", type: "virtualbox", id: "vagrant-root", owner: "apache", group: "apache", mount_options:['dmode=777','fmode=777'] 10 11end

※180413追記: 文字数の関係上、コメントアウト部を一部省略しています
【/etc/httpd/conf/httpd.conf】

# This is the main Apache HTTP server configuration file. It contains the #〜省略〜 # ServerRoot "/etc/httpd" # Listen: Allows you to bind Apache to specific IP addresses and/or #〜省略〜 # #Listen 12.34.56.78:80 Listen 80 # Dynamic Shared Object (DSO) Support #〜省略〜 # Include conf.modules.d/*.conf # If you wish httpd to run as a different user or group, you must run #〜省略〜 # User apache Group apache # 'Main' server configuration #〜省略〜 ServerAdmin root@localhost # ServerName gives the name and port that the server uses to identify itself. #〜省略〜 #ServerName www.example.com:80 # Deny access to the entirety of your server's filesystem. You must #〜省略〜 # <Directory /> AllowOverride none Require all denied </Directory> # Note that from this point forward you must specifically allow #〜省略〜 DocumentRoot "/var/www/html" # Relax access to content within /var/www. # <Directory "/var/www"> AllowOverride None # Allow open access: Require all granted </Directory> # Further relax access to the default document root: <Directory "/var/www/html"> #〜省略〜 Options Indexes FollowSymLinks #〜省略〜 AllowOverride None #〜省略〜 Require all granted </Directory> <IfModule dir_module> DirectoryIndex index.html </IfModule> <Files ".ht*"> Require all denied </Files> ErrorLog "logs/error_log" LogLevel warn <IfModule log_config_module> #〜省略〜 LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\"" combined LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b" common <IfModule logio_module> # You need to enable mod_logio.c to use %I and %O LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\" %I %O" combinedio </IfModule> #〜省略〜 #CustomLog "logs/access_log" common CustomLog "logs/access_log" combined </IfModule> <IfModule alias_module> ScriptAlias /cgi-bin/ "/var/www/cgi-bin/" </IfModule> <Directory "/var/www/cgi-bin"> AllowOverride None Options None Require all granted </Directory> <IfModule mime_module> TypesConfig /etc/mime.types #AddType application/x-gzip .tgz #AddEncoding x-compress .Z #AddEncoding x-gzip .gz .tgz AddType application/x-compress .Z AddType application/x-gzip .gz .tgz #AddHandler cgi-script .cgi # For type maps (negotiated resources): #AddHandler type-map var #〜省略〜 AddType text/html .shtml AddOutputFilter INCLUDES .shtml </IfModule> #〜省略〜 AddDefaultCharset UTF-8 <IfModule mime_magic_module> #〜省略〜 MIMEMagicFile conf/magic </IfModule> # Some examples: #ErrorDocument 500 "The server made a boo boo." #ErrorDocument 404 /missing.html #ErrorDocument 404 "/cgi-bin/missing_handler.pl" #ErrorDocument 402 http://www.example.com/subscription_info.html # EnableMMAP and EnableSendfile: On systems that support it, #〜省略〜 EnableMMAP off EnableSendfile off IncludeOptional conf.d/*.conf

試したこと

  • 共有ディレクトリにファイルの追加、ゲストマシンから操作、確認 → 問題なく同期
  • 仮想マシンにssh接続後、apacheユーザーをvboxsfグループに追加 → 以前変わらず

【操作の詳細(ssh接続後)】

[vagrant@localhost ~]$ sudo su - Last login: Thu Apr 12 16:47:04 UTC 2018 on pts/0 [root@localhost ~]# gpasswd -a apache vboxsf Adding user apache to group vboxsf [root@localhost ~]# groups apache apache : apache vboxsf [root@localhost ~]# getent group vboxsf vboxsf:x:995:apache [root@localhost ~]# systemctl restart httpd

何卒よろしくお願いいたします。

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euledge

2018/04/13 03:19

ファイルがあるのなら apache側の設定かもしれませんので httpd.conf を載せてください
suzunari0017

2018/04/13 11:02

ご覧いただきありがとうございます。追記いたしました。
guest

回答1

0

ベストアンサー

詳しくは知りませんがapacheユーザーをvboxsfグループに追加したら反映されました。
sudo gpasswd -a apache vboxsf

訂正
どうやらrebootしたらテスト中にrsyncしてみたファイルを読んでただけでした。申し訳ありません。

でまぁ、詳しく調べたらSELinuxでした。
https://qiita.com/100/items/f7f43994568836b4a453に掲載されているhttpd.teを適用するなり
仮想環境なんて壊してナンボじゃ、とsudo setenforce 0でSELinuxを無効化するなり

投稿2018/04/13 05:34

編集2018/04/14 00:20
asm

総合スコア15147

バッドをするには、ログインかつ

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suzunari0017

2018/04/13 10:46

ご回答いただきありがとうございました。 当方の方でも試してみましたが、反映されませんでした。。。 質問本文にも試した手順を追記させていただきますね。何か気になった箇所がありましたらまたご教授いただけると幸いです。
suzunari0017

2018/04/14 03:26

再度ご回答いただきありがとうございました。 紹介いただいたリンク先、こちらでも別途調べたところ、見事にSELinuxでした… 大した知識がないにも関わらず、「現状SELinuxの線も無い」と言い切っている当方の不勉強具合が恥ずかしい限りです。 これを期にSELinuxやApacheドキュメントをもっと読み込んで理解を深めていきたいと思います。 改めて、ありがとうございました。
guest

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