Q&A
ご回答ありがとうございます。
自身WordPressを使ったことがないですが、
仰る通り安価予算向けなイメージを持ってしまっています。(先入観かもしれませんが。。)
長く運用し、施策を打つためにシステム改修が頻繁に入るとしたら、
やはり柔軟に対応が可能なフレームワークを用いた開発が良いのでしょうか。
WordPressでも出来ないことはないんでしょうが、サービスが大きくなるにつれて
つらくなってくるんですかね。。
参考になります。ありがとうございます！
お世話になっております。
PHPでのWebサービス開発において、
Laravel,Symfony 等のフレームワークを使用する方法と、
WordPress等のCMSを用いた方法があるかと思いますが、
大手のWebサービス(ぐるなびさんやsuumoさん等々)でWordPressで
作られているものをあまり見かけないなと思っております。
もちろん大前提として開発言語がPHPでないWebサービスもあるとは思いますが、
ある程度の規模のWebサービスを目指すなら、WordPressは選択肢に入らないのでしょうか？
自身としても以下の点が思い当たりますが、
その他のWordPressを使用しない判断基準等がございましたら、
皆様のご意見を是非伺いたいと思い、ご質問させて頂きました。
- WordPressを使用しているサイトだとHTML構造で分かってしまい、どうしてもセキュリティ的に弱い。
- CMSということでパフォーマンスの懸念がある。
お手数をおかけ致しますがご回答のほどよろしくお願い致します。
追記
画像まで作成頂き、WordPressにおけるテーブル構造の問題点について
ご説明頂いたのでベストアンサーを選ばせて頂きました。
回答2件
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ベストアンサー
Wordpressはブログツールであって、その範疇なら確かに素人には楽かもしれないけど、
思い通りのサイトを作ろうと思ったら足かせにしかならないので、
Wordpressなんか端から使わないのが吉でーす。
###WordpressのRDBの扱いのおかしさについて
####大体、Wordpress、お前、複合プライマリキーまともに扱えんの？
そんなんでWEBシステム作ろうとか、無理無理。
まぁ、CakePHPの奴も満足に扱えないけどな！
投稿2018/04/11 08:54
編集2018/04/12 02:38
退会済みユーザー
総合スコア0
0
競合コンペで負けた案件のサイトを見たらWordPressで作成されていて、がっくりしたことがあります。
WordPressは、CMSではなくプラグインを駆使してHP運用としても使えるわけですが、この案件の顧客は「安く済ませたかったんだな」という印象です。私だけかもしれませんが、WordPressには安価予算向けなイメージがあります。
もちろん選択の自由があるわけで、WordPressで安価に済ますことを責めるつもりはないのですが、安さには訳がある、と思った方がいいですね。
大手さんはそういうリスクを承知して、WordPressは選択肢には入らないと思います。先述の方もおっしゃる通り、テーブル構造が複雑・プラグイン作成の面倒さを考えると、業務系の要素が入る大手サイトには、WordPressは向かないと思います。
投稿2018/04/11 13:46
総合スコア368
過去、私の知り合いが、WordPressで作成・リリースしたサイトの改修で修正要望が入り、私の知り合いは「出来ません」と答えたことがあったそうです。顧客に「素早く安価でこんなサイトが作れるんだから天才かも」って思われてたフシが。。笑。実際のところ、顧客はWordPressなのかフレームワークなのかって、わからないしどうでもいいことですからねぇ。
「出来ません」と言うのは、スクラッチ制作では考えられないですね。。でも顧客の要望内容や規模感によっては、WordPressを選択する方法もありだと思いますよ。その際は、リスクもちゃんと説明すべきですね。
出来ないことはあまりないんでしょうが、
WordPressだと無駄に工数がかかるケースは確かに多そうですね。。
自社のWebサービス運用して、競合と闘っていく上では、そうなるとWordPressはあまり選択肢に入らなさそうですね。
実体験談ありがとうございます！
> inagakcy さん
SaintKnowledge さんの今までの文章に「無駄な工数がかかる」なんて書いてありませんよ。むしろ、「WordPressで安価に済ます」と書いてある以上、「工数がかからない」と読み取れます。
また、「WordPressを選択する方法もありだと思いますよ。」とあるように、選択肢として考えるように書いてあります。
> SaintKnowledge さん
興味深く読ませて頂いてるのですが、「安さには訳がある」とはどのようなワケでしょうか？
WordPress自体が訳ありの物件、という意味ではなく（WordPress自体は非常に良い製品です。）、
顧客にとって「安物買いの銭失い」になる場合がある、という意味です。
初期構想が合致すれば安価に構築できるが、将来構想のないまま WordPress を採用すると、「ブログシステム」という基盤としての限界により、やりたいことが出来ない可能性がある。という理解で正しいでしょうか？
細かい画面レイアウト修正等も含めるとそういう要素はたくさんありますが、概ねそのような理解でよいと思います。
横からの質問に回答ありがとうございました。
>te2ji さん
すいません。補足ですが、
「無駄な工数がかかる」といった表現は、
WordPressだとテーブル構造が複雑・プラグイン作成が大変だと認識しているので、
改修・運用後にスクラッチ制作していたら本来かからなかった工数が
かかる場合があるのかなと考えた発言になります。
もちろん要件によってはWordPressの方が工数が軽微になることもあるでしょうし、
WordPressの選択をする必要があることも認識しています。
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