キーボード上にtextfieldを移動させる処理について

こんにちは。リンク内容このリンク先のとおりにタイトルの処理を実装しました。
実際に、キーボード上にtextfieldを移動させることには成功したのですがこのキーボードに2文字目を打ち込むとtextfieldが消えてしまいます(おそらくkeyboardWillHide()が働いています)。

2文字目でなくても予測変換選択時、事前に打ったtextの削除時、1文字目を打ちその後確定をおした時etc...
キーボードをタップする様々なアクション時にtextfieldが消えます。

これは一体何が起こっているのでしょうか。理想はキーボードの確定をタップした時に同時にtextfieldを下ろしたいです。

解決法が分かる方ぜひ回答をお待ちしております。

行動規範の内容に同意します

回答1件

ベストアンサー

キーボード入力をした際に画面の再描画が行われ、キーボードの高さが考慮されない状態でテキストフィールドの高さが決まっているので、画面の下の方にずれるような動きをしています。
一応下記の方法でテキストフィールドは消えないようになりますが、キーボードが隠れた後にテキストフィールドの位置が少しずれます。(すいませんそこまでは調べきれていません。)

import UIKit
class ViewController: UIViewController {
    
    let SCREEN_SIZE = UIScreen.main.bounds.size
    
    @IBOutlet weak var textField: UITextField!
    
    var isOpen = false // キーボードが表示されているかの判定
    var height: CGFloat! // キーボードの高さ 
    
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        
        NotificationCenter.default.addObserver(self, selector: #selector(ViewController.keyboardWillShow(_:)), name: NSNotification.Name.UIKeyboardWillShow, object: nil)
        //ここでUIKeyboardWillShowという名前の通知のイベントをオブザーバー登録をしている
        NotificationCenter.default.addObserver(self, selector: #selector(ViewController.keyboardWillHide(_:)), name: NSNotification.Name.UIKeyboardDidHide, object: nil)
        //ここでUIKeyboardWillHideという名前の通知のイベントをオブザーバー登録をしている
    }
    
    override func didReceiveMemoryWarning() {
        super.didReceiveMemoryWarning()
    }
    
    // 画面の描画ごとにテキストフィールドの高さを調整する
    override func viewDidLayoutSubviews() {
        super.viewDidLayoutSubviews()
        
        if isOpen {
            
            textField.frame.origin.y = SCREEN_SIZE.height - self.height - textField.frame.height
        }
    }
    
    //Viewをタップした時に起こる処理を描く関数
    override func touchesBegan(_ touches: Set<UITouch>, with event: UIEvent?) {
        //キーボードを閉じる処理
        view.endEditing(true)
    }
    
    //UIKeyboardWillShow通知を受けて、実行される関数
    @objc func keyboardWillShow(_ notification: NSNotification){
        
        let keyboardHeight = (notification.userInfo![UIKeyboardFrameEndUserInfoKey] as AnyObject).cgRectValue.height
        textField.frame.origin.y = SCREEN_SIZE.height - keyboardHeight - textField.frame.height

　　    // キーボードの高さを保存する     
        self.height = keyboardHeight
        isOpen = true
    }
    
    
    //UIKeyboardWillShow通知を受けて、実行される関数
    @objc func keyboardWillHide(_ notification: NSNotification){
        textField.frame.origin.y = SCREEN_SIZE.height - textField.frame.height
        
        isOpen = false
    }
}

個人的にはスクロールビューを使用した方が制御が楽だと思っていますので、参考記事を添付します。
何か参考になりましたら幸いです。
https://ameblo.jp/hayashidesuga/entry-11971210696.html
https://qiita.com/kobaboy/items/d56086b92f84c586562d

投稿2018/04/09 22:15

newmt

総合スコア1277

midori0822

2018/04/10 12:13

返信ありがとうございます！上記の方法で解決しました！ありがとうございます！しかし、動きがかくつき、滑らかでないので上のリンクを元にscrollviewでの実装を目指しています。リンク先ではtextfieldが編集される時に、textfieldのみを移動させてます。僕はkeyboard上へbuttonとtextfieldを同時に移動させるため、viewにその２つを配置し、そのviewを平行移動させようとしました。 (let txtLimit = txtActiveField.frame.origin.y + txtActiveField.frame.height + 8.0　のtxttxtActiveField→movingBox(２つの部品を配置したview) ) こうするとビルドはうまく行ったのですが、いざtextfieldを編集しようとするとクラッシュします。これの原因はなんだと思いますか？差し出がましいようですが教えていただきたいです… ２つの部品の制約はmovingBoxのみに依存するよう設定してあります。