ご質問に対する直接的な回答にはなっていませんが・・・
これは、お望みの機能が SourceTree にあるかないか、ということではなくて、Subversion と Git のファイル管理方法の違いによるものなので、致し方ないと思います。
というよりも、Git を使用する場合は「ファイル単位にログを見る」という使い方をあまりしないので、手軽に確認できるようになっていないのではないでしょうか?
個人的には、下記の説明がとても分かりやすかったです。
参考:https://progit-ja.github.io/
「Pro Git」 1.3 Gitの基本、1.3.1 スナップショットで、差分ではない
Gitでは、ほとんどの操作をローカルで実施するために非常に高速です。ですので、Subversionだと2つのリビジョン間の差分を計算するのに非常に時間が掛かりますが、Gitだとストレスなく計算出来てしまうので、まず全体の差分を取得し必要に応じて個々のファイルの変更点を確認するような使い方になるのだと思います。
むしろ TortoiseSVN に比べ、SourceTree では目的に合わせてViewの表示方法(たとえばリモートブランチを表示するかどうか)や検索対象、コミット日付範囲などを細かく指定可能なので、ある程度慣れは必要かもしれませんが、決して操作が煩雑な訳ではないと思います。(機能が豊富なだけ)
また、特定のファイルについて確認したい場合、検索窓(虫眼鏡のアイコンをクリックして表示される)を使用して詳細に検索する以外にも、Windowsのエクスプローラーのように、ファイル名が表示されているペインにカーソルを置いて数個の文字を素早く入力すると、その文字で始まるファイル名の付近へカーソルが移動します。
(たとえば、con と入力すると config が選択された状態になります。)
ということで、SourceTree の使い方に慣れるためには、まず Git そのものによる管理方法に馴染む必要があると思います。
自分自身がいまちょうど格闘中なのですが・・・急がば回れということですね。
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