【IntelliJ IDEA】2018.1にアップデートしたら、PHPのバージョンが選択できなくなった

Question

はじめに

IntelliJ初心者です

環境

MacOS X High Sierra

困っていること

IntelliJ IDEAの2017.3から、2018.1にアップデートを行ったところ、
PHPのバージョンが選択できなくなってしまいました。

アップデートはMacなので、dmgファイルを落としてきて、アプリケーションフォルダにドラッグ・アンド・ドロップで上書きを行っただけです。

また、一度pluginのPHPをアンインストールし、再度入れてみたのですが5.5のみしか選択できず困っております。
なお、以前のバージョンでは、たくさんのバージョンから選択することができ、自分は7.2を使っておりました。

こちら、またPHPのバージョンを復活させることはできますでしょうか…？
ご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。

追記

JavaScriptの変数名.log→console.log(変数名)も使えなくなってました…

Answer 1

composer.jsonが存在してるならそこのPHPバージョンは自動で設定されます。
composer.jsonのこういう箇所を変更。

"require": {
    "php": ">=7.2",

Comments

[nnahito]

ご回答ありがとうございます。

確認して見たところ、「"php": ">=5.5.9",」となっておりました。
ただ、こちら会社のプロジェクトなので、composer.jsonを書き換えることができません。。。
何とかして、復帰させることはできないのでしょうか？

[maisumakun]

「"php": ">=5.5.9"」のプロジェクトであれば、それより新しいバージョンの書き方は「入れてはいけない」ので、エディタとしてのバージョンは5.5にfixするのが正当だと思います。

「"php": ">=5.5.9"」にもかかわらずPHP 7で書いている、というのであれば、バージョン指定かコードの書き方か、どちらかが間違っています。

[nnahito]

ご返信ありがとうございます。
PHP自体は7なのですが、CakePHPをcomposer installするとこうなっているようですね

むしろなぜ、今までのIntelliJだとバージョン選択ができたのでしょうか？