初めて質問させていただきます。
SQL Server Managenent Studio上から、スキーマを「右クリック」→「タスク」→「スクリプトの生成」を実行することで、各オブジェクト毎のDDLを作成することができるかと思います。
管理するスキーマの量が増えてきたため、前述した操作をGUI上からではなく、コマンドで実行できないかと調べたところ、Microsoft.SQLserver.Managenet.smo名前空間を使用すれば実現可能なことがわかりました。
現在、C#を用いて、DDLを出力するまでは作成完了したのですが、GUI上で操作を行い出力したDDLと、C#で作成したモジュールを用いて出力したDDLを比較すると、差分が発生しております。
そこで、差分の解消法についてご教授いただきたいです。
下記に現象をまとめます。
▪️差分について
差分が発生しているのは、テーブル、ビューのDDL。
C#で作成したモジュールから出力されているDDLの先頭に、テーブルに定義されているインデックスのDROP文が出力されない。
▪️原因と思われること
GUI上ではスクリプトの生成の詳細設定で、CREATE文とDROP文を含めたDDLを作成するオプションを選択可能だが、それに対応するMicrosoft.SQLserverce.Managenet.Scripting.ScriptOptions.Scriptdropsがbool型のため、CREATE文、DROP文のどちらかしか出力できない。
今は、CREATE用、DROP用のオプション設定を別に用意し、それぞれの出力内容を連結して1つのファイルとしているが、それだとインデックスのDROP文が先頭に出力されない。
GUI上で、DROP文のみのオプションを選択してDDLを出力した際にも、インデックスのDROP文は出力されなかったので、CREATE文とDROP文を含めるオプションを選択した時のみ出力されるように見える。
▪️ご教授いただきたい内容
・GUI上で設定可能な、詳細設定のCREATE文とDROP文を含めるオプションをロジックで設定するにはどうすればよいか。
設定不可能だとするのなら、それに代わる方法はないか。
・インデックスのDROP文を出力するオプションは存在するか。
以上、長くなってしまいましたが、よろしくお願い致します。
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2018/04/03 12:22