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FreeBSD

FreeBSDは、Unix系のオープンソースのOSです。PC/AT互換機用ですが、他のプラットフォームにも移植されています。優れたネットワーク・セキュリティ・ストレージ機能で人気のOSです。ソースコードと共に無償で公開されており、多くの コミュニティによって長年に渡って開発されています。

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FreeBSDでUSBを認識させたい

aiueoaiueoaiue

総合スコア94

FreeBSD

FreeBSDは、Unix系のオープンソースのOSです。PC/AT互換機用ですが、他のプラットフォームにも移植されています。優れたネットワーク・セキュリティ・ストレージ機能で人気のOSです。ソースコードと共に無償で公開されており、多くの コミュニティによって長年に渡って開発されています。

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投稿2018/03/29 05:25

編集2018/03/29 11:02

###実現したいこと
FreeBSD11.1でUSBを認識させ、USBの中身を参照したいのですが上手くいきません。調べると/usr/src/sys/i386/conf/GENERICの設定を変えればいいというのが出てきました。設定を確認し、元のGENERICをコピーして新しくNEWGENERICとし、足りない部分を追記してからconfig NEWGENERICというコマンドを実行すると、エラーや警告が出て先へ進んで良いのかわからなくなりました。エラーや警告文に対する対処法ご存知の方回答お願いします。
###GENERICの一部抜粋

# USB support options USB_DEBUG # enable debug msgs device uhci # UHCI PCI->USB interface device ohci # OHCI PCI->USB interface device ehci # EHCI PCI->USB interface (USB 2.0) device xhci # XHCI PCI->USB interface (USB 3.0) device usb # USB Bus (required) device ukbd # Keyboard device umass # Disks/Mass storage - Requires scbus and da

###GENERICをコピーして新たに追記したNEWGENERICの一部抜粋

# USB support options USB_DEBUG # enable debug msgs device uhci # UHCI PCI->USB interface device ohci # OHCI PCI->USB interface device ehci # EHCI PCI->USB interface (USB 2.0) device xhci # XHCI PCI->USB interface (USB 3.0) device usb # USB Bus (required) device ugen device ukbd # Keyboard device umass # Disks/Mass storage - Requires scbus and da device scbus device da

###エラー・警告の内容

WARNING: duplicate option `DEV_SCBUS' encountered. WARNING: duplicate device `scbus' encountered. WARNING: duplicate option `DEV_DA' encountered. WARNING: duplicate device `da' encountered. config: Error: device "ugen" is unknown config: 1 errors

###試したこと
ugenがunknownとあったのでugenの記述を削除したりしてエラーは消すことが出来たのですが4つの警告はどう対処すれば良いかが分かりません出した。デバイスが重複してるとあったので、もしかしたら元のGENERICのままでも使えるのかなと思い、usbdevsコマンドで確認したかったのですが、コマンドが見つからないと出て出来ませんでした。rc.confにusbd_enable="YES"の記述を追加して再起動もしてみたんですが、結果は変わりませんでした。

###補足
参考サイト
###追記(/var/log/messagesの内容)

Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: ugen0.3: <BUFFALO USB Flash Disk> at usbus0 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: umass0 on uhub3 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: umass0: <BUFFALO USB Flash Disk, class 0/0, rev 2.10/10.75, addr 3> on usbus0 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: umass0: SCSI over Bulk-Only; quirks = 0x8100 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: umass0:3:0: Attached to scbus3 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: da0 at umass-sim0 bus 0 scbus3 target 0 lun 0 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: da0: <BUFFALO USB Flash Disk 1.00> Removable Direct Access SPC-4 SCSI device Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: da0: Serial Number CB40601900033635 Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: da0: 40.000MB/s transfers Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: da0: 3685MB (7546880 512 byte sectors) Mar 29 19:48:42 ホスト名 kernel: da0: quirks=0x2<NO_6_BYTE> Mar 29 19:56:23 ホスト名 devd: check_clients: dropping disconnected client Mar 29 19:57:40 ホスト名 devd: check_clients: dropping disconnected client Mar 29 19:57:45 ホスト名 pulseaudio[68489]: [(null)] core-error.c: Unable to convert error string to locale, filtering. Mar 29 19:57:45 ホスト名 pulseaudio[68489]: [oss] core-error.c: Unable to convert error string to locale, filtering. Mar 29 19:57:45 ホスト名 pulseaudio[68489]: [oss] core-error.c: Unable to convert error string to locale, filtering. Mar 29 19:57:45 ホスト名 pulseaudio[68489]: [(null)] oss-util.c: '/dev/dsp2' doesn't support full duplex Mar 29 19:57:45 ホスト名 pulseaudio[68489]: [oss] core-error.c: Unable to convert error string to locale, filtering. Mar 29 19:58:58 ホスト名 su: seigyo to root on /dev/pts/0 一応この様なメッセージは出力されたのですが、ファイルマネージャーからUSBのアイコンをクリックして開こうとしても フォルダー "disk" を開けませんでした. と出て中身を参照出来ませんでした。

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showkit

2018/03/29 09:15

usbd_enable="YES" は 古いバージョンのもののようです。認識させるだけであれば dmesg | grep usb で見たときに uhub0 や usb0 という行があれば、まず USB が使えるようになっています。USB のデバイスを 指せば /var/log/message や コンソールに何らかのメッセージが出力されるはずですが、 どうでしょうか?
aiueoaiueoaiue

2018/03/29 11:07 編集

usbus0やuhub0などはありました。メッセージにも何かしらの表示はなされていましたが、USBの中身を参照することはできませんでした。コンソールからも参照できるか試したのですが/media/diskの中身が ls: ?????: 無効な引数です ls: ??????: 無効な引数です ls: ~$??????.pptx: 無効な引数です ls: ~$??3????_????.pptx: 無効な引数です ~WRL0005.tmp* System Volume Information/ MediaID.bin* VAIO/ と表示されました。
showkit

2018/03/29 11:18

FreeBSD にデスクトップ環境をインストールしているのですね。光学ディスクのようにいきなりマウントして /media の配下に入るようなことはありません。どのフォーマットを使用するかによってマウントの仕方が変わりますので、フォーマットに何を使用するかを教えてください。それと USB デバイスをさした状態で コマンドラインから ls /dev/da0* と入力すると何と出力されますか?
aiueoaiueoaiue

2018/03/29 11:39 編集

フォーマットはFAT32です。それとUSBをさした状態でls /dev/da0*を実行すると /dev/da0 /dev/da0s1 と表示されました。
guest

回答1

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ベストアンサー

FAT32 であれば root ユーザで

tcsh

1mount -t msdosfs /dev/da0s1 /mnt

でマウントできます。

ファイル名・フォルダ名に日本語を使っている場合は

tcsh

1mount -t msdosfs -o -L=ja_JP.UTF-8 /dev/da0s1 /mnt

になります。

マウントした状態でデスクトップ環境からファイルマネージャでファイルシステムの /mnt を参照するとファイルを見ることができると思います。

アンマウントするときは

tcsh

1umount /mnt

になります。

投稿2018/03/29 23:23

showkit

総合スコア1638

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aiueoaiueoaiue

2018/03/30 04:27

ありがとうございます。無事USBの中身を参照することができました。
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