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ドメインとは本来、領域や範囲の意味を持ち、インターネット上では特定の部分領域を指します。ネットワークやコンピュータの識別に利用され、所得することでホームページを公開したり、メールアドレスを作成できます。

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類似ドメインとして確保するべき範囲

KenjiOhtsuka

総合スコア18

ドメイン

ドメインとは本来、領域や範囲の意味を持ち、インターネット上では特定の部分領域を指します。ネットワークやコンピュータの識別に利用され、所得することでホームページを公開したり、メールアドレスを作成できます。

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投稿2018/03/28 14:26

状況

aaa.com というドメインを保有しており、
サブドメイン bbb.aaa.com を作ろうとしています。

質問内容

aaa.com を取得する際に
aaa.jp, aaa.adult などの類似ドメインも取得しておいたほうが良いという話は聞いたことがあるのですが、

サブドメイン bbb.aaa.com を作成する場合、
bbb.com, bbb.jp, bbb.xyz といったドメインも取得しておいたほうがよいのでしょうか。

(aaa.com, bbb.aaa.com は例としての表現です。)

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ベストアンサー

何故類似ドメインを取得しておくのかを知ると良いですね。

直接的な解説ではないのですが、下記は良い具体的事例だと思うので読んでみてください。
「誰が偽JPCERTドメイン名を登録したか」あたりがポイントです。
偽JPCERTドメイン名を取り戻すための60日間ドメイン名紛争処理をしてみた

y_waiwaiさんの「取られて困る」は読んで字のごとくの困り方だけではないということです。
社会性のある目的であればあるほど、類似ドメインを取得する必要性は高くなります。
保有されているドメインの目的や影響と照らして考えると良いでしょう。

投稿2018/03/28 15:15

編集2018/03/28 15:17
Hiroshi-Aoki

総合スコア804

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KenjiOhtsuka

2018/03/29 04:23

ありがとうございます。 類似ドメインを他者に取得された場合に具体的にどのような被害が想定されるのかがよくわかっていないのですが、「類似している」ならばサブドメインかそうでないかに関係なく類似ドメインを取得する理由になるということがわかりました。
Hiroshi-Aoki

2018/03/30 14:53 編集

具体的な被害は2パターンあります。 1.収益低下 2.情報漏洩 の2つです。 一般的には2→1の順番で発生します。 aaa.comが信頼されていて多くの閲覧者がいるサイトだとします。 攻撃者はaaa.comの類似ドメインaaa.orgを取得し、aaa.comと同じ見た目のサイトを作ります。 aaa.orgには少し細工がされており、SNSアカウントのログインを要求するようになっています。 実はこのSNSログインの機能は偽物で、閲覧者のSNSアカウントのログイン情報を盗むのが目的です。 攻撃者やaaa.comのように見せかけて、aaa.orgの広告を打ちます。 広告経由でaaa.orgに来た閲覧者はaaa.comだと思って大した疑問も持たずにSNSアカウント登録をしてしまいます。 閲覧者は重要情報であるSNSを、aaa.comの偽物であるaaa.orgに盗まれてしまう結果となります。 大半の閲覧者はURLのドメイン名など気にしません。また気にしていたとしてもcomとorgの違いを見抜ける閲覧者は少数でしょう。最悪、サイト移転でもしたかなどと都合よく解釈して騙されてしまいます。 SNSアカウントを例に挙げましたが、システム権限が関連するシステムへのログインアカウントであった場合には攻撃者がシステムの権限を得てしまい、情報を正規の手段で自由に操作できる状況になってしまいます。 これが2.情報漏洩のからくりです。 さて、情報漏洩の事実は、aaa.comとaaa.orgの違いに一部のユーザが気づくことで発覚します。 「aaa.comにはSNSログインがないのに、aaa.orgにはある。おかしい」と。 発覚したとたんにSNSで情報が拡散されます。 この時、正確に「aaa.orgはaaa.comの偽物だ」と拡散が始まっても、必ずどこかで「aaaが危ない」と話がすり替わります。たいていの人はドメインなど気にしないからです。 この「aaaが危ない」となったとたん、aaa.comへの信用は地に落ち、来訪者は激減します。 来訪者が減ってしまうことでaaa.comは顧客との接点が減り、収益が減る結果を招きます。 これが、1.収益低下のからくりです。 信用を得てから失った信用の回復は、0から信用を作るよりはるかに困難です。 ドメインはサイトだけでなく、メール等様々なものに影響するため変更には大変なコストがかかります。 そのため、類似ドメインは自己防衛策としてでき得る限り取得おくべしという話になるのです。 例に挙げたJPCERTはこの被害を防ごうとした記録です。 ※JPCERT.or.jpがどんな趣旨のサイトか見てみると良いでしょう。 ※JPCERT.orgはMcAfeeでは危険なサイトとしてブロックされます。
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取られて困るなら取っておく、というはなしですね

投稿2018/03/28 15:03

y_waiwai

総合スコア87749

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