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Vue.js

Vue.jsは、Webアプリケーションのインターフェースを構築するためのオープンソースJavaScriptフレームワークです。

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HTML5 (Hyper Text Markup Language、バージョン 5)は、マークアップ言語であるHTMLの第5版です。

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JavaScriptは、プログラミング言語のひとつです。ネットスケープコミュニケーションズで開発されました。 開発当初はLiveScriptと呼ばれていましたが、業務提携していたサン・マイクロシステムズが開発したJavaが脚光を浴びていたことから、JavaScriptと改名されました。 動きのあるWebページを作ることを目的に開発されたもので、主要なWebブラウザのほとんどに搭載されています。

TypeScript

TypeScriptは、マイクロソフトによって開発された フリーでオープンソースのプログラミング言語です。 TypeScriptは、JavaScriptの構文の拡張であるので、既存の JavaScriptのコードにわずかな修正を加えれば動作します。

HTML

HTMLとは、ウェブ上の文書を記述・作成するためのマークアップ言語のことです。文章の中に記述することで、文書の論理構造などを設定することができます。ハイパーリンクを設定できるハイパーテキストであり、画像・リスト・表などのデータファイルをリンクする情報に結びつけて情報を整理します。現在あるネットワーク上のほとんどのウェブページはHTMLで作成されています。

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declare var require; とは

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投稿2018/03/23 02:23

編集2018/03/23 05:16

TypeScriptでこういう動的な読み込みをする場合はこう書くらしい。

typescript

1// TypeScript 2 3// CommonJSの生のrequireのために型宣言 4declare var require; 5 6// fooの型情報だけをインポート。コンパイル後消える。 7import foo = require('./foo'); 8if (someCondition) { 9 // 実際に残る生のrequire 10 var f: typeof foo = require('./foo'); 11 f(); 12}

上はこちらの記事で読んだところです。
https://teppeis.hatenablog.com/entry/2014/05/typescript-external-modules

vueの単一ファイルコンポーネントを読み込むためにぼくも

declare var require: any
const modal = require('../vue/modal.vue').default;

このような書き方をして読み込みました。
この書き方じゃないと読み込めませんでした。

なぜrequireだけではダメなのでしょうか。

このdeclareというのは

"アンビエント宣言は、他のコンポーネント(例えば Web ブラウザや既存の JavaScript ライブラリ)から変数や関数などが提供されることを TypeScript コンパイラに伝えます。これは、既存の JavaScript ライブラリに静的型付けし、TypeScript で利用可能になることを意味します。"

という風にこちらの記事で説明されてました。

https://docs.solab.jp/typescript/ambient/declaration/

ここでいう提供される関数とは

requireのことでしょうか。

requireをtypescriptで使えるようにしてから使ってるという感じでしょうか。

追記
Coomon.jsとはjsに標準に備わってる関数が集められてるところでしょうか。
そのうちでrequire()のような型を宣言しないと使えない関数がある感じでしょうか。

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ベストアンサー

単一ファイルコンポーネント側で、export defaultとしているためかと思います。下記の記事が参考になるでしょう。

https://qiita.com/rooooomania/items/4c999d93ae745e9d8657

CommonJSはファイル名ではなく、仕様の名称です。詳しくは下記を調べて下さい。

https://tsuchikazu.net/javascript-module/

投稿2018/03/27 07:13

hashrock

総合スコア68

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退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/03/28 04:00

確かにvueの方でぼくは export default してます。 でも、 declare var require; の意味をやっぱり理解できてる自信がないのと、 commonjsが「ライブラリというよりルールのようなもの」というのはなんとなく分かったんですけど、では require という関数はどこにあるのでしょうか ライブラリにあるという認識がそもそも間違っているのか...
hashrock

2018/03/28 06:48

経緯が色々あります。一つ一つ詳細に説明することは出来ませんが、大まかな概要を書いてみます。細かいことはGoogleで調べて下さい。 # requireについて まず、requireという関数は、Node.js独自の関数で、ブラウザにはないものです。 requireはNode.jsが外部のJavaScriptファイル(commonjs)を読むための機能です。 試しに、ブラウザでDevToolsを開いて、コンソールからrequire()を実行してみて下さい。require is not definedで怒られると思います。ブラウザにrequireはないのです。 # webpackについて ブラウザにrequireはないのですが、webpackというツールを使うと、requireを解決することが出来ます。 具体的には、webpackがrequireの部分を読んで、依存しているJSファイルを一つにまとめてしまう、という動きをします。 ブラウザで使えないはずのrequireが、webpackを通すことで使えるようになるということです。 (もしかしたら、webpackを使っている認識がないかもしれませんが、vue-cliの内部で使われていたり、何らかの形で使っていると思います) # declare var require; の理由 で、TypeScriptでrequireを使うと「ブラウザに無い関数を使っている」ということで、コンパイル時エラーになります。 declare varを書くと、このエラーをとりあえず黙らせることが出来ます。require変数を宣言したことにして、コード内でrequireを使ってもエラーにならなくなります。 …というのが理由です。簡潔に説明できず申し訳ないですが、状況から察するに、Node.jsで幾つかCommonJSをrequireしてみるのと、webpackを単体で使う練習をしてみると、飲み込めるのではないでしょうか。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/03/29 08:42 編集

確かに、requireはundefinedと言われ、ブラウザで使えませんでした。 サーバーで動くnode.jsの関数は、declare var しないとエラーが出てしまうのでしょうか。 にしても"require変数を宣言"することで、解決するというのが不思議です...(>_<) 変数として宣言した時は、node.jsの関数であるrequireではなく全く別のただの変数 require として、ysファイルの中では認識されるのではないかと思うからです。 でも、tsのコード上ではただの変数requireが、webpackでコンパイルされる過程でnode.jsのrequireとして認識してもらえるのでしょうか。 "アンビエント宣言は、他のコンポーネント(例えば Web ブラウザや既存の JavaScript ライブラリ)から変数や関数などが提供されることを TypeScript コンパイラに伝えます。これは、既存の JavaScript ライブラリに静的型付けし、TypeScript で利用可能になることを意味します。" とあるように、declareは、webpackに、 "requireはnode.jsのrequireだよ!" と伝えてくれてるといった感じでしょうか
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/03/29 09:04

ただぼくのこの理屈で言えば declareを抜いてもtypescript上ではエラーは出ないんだろうなと思ったんですけど、 Duplicate identifier 'require'. Compiler reserves name 'require' in top level scope of a module という風に言われてしまいました。 コンパイラが使うrequireと、重複してるという意味でしょうか。 declareを使うとnode.jsのrequireとして解釈してもらえるのかなと思ったんですけど、 重複の問題を解決できるわけではないので declare で重複の問題が解決される意味がわかりません....。 わからなすぎてすみません。 そもそもの解釈が間違ってるのか...
hashrock

2018/03/30 05:56

理解を焦らず、一旦内部的な動きを観察してみて下さい。 TypeScriptはJavaScriptに変換されるというのは、認識されていると思うのですが、 一旦、下記のコードをPlaygroundに打ち込んで見て下さい。 ``` declare var require; require("test") ``` http://www.typescriptlang.org/play/ 1. declare var requireが「JSに変換した際にただ消える」ものである事がわかると思います。 2. declare var requireをコメントアウトすると、requireがエラーになることが分かると思います(エラーを出しているのはTypeScriptコンパイラです) この動きを理解していただいた上で、個別の質問について回答します。 > 変数として宣言した時は、node.jsの関数であるrequireではなく全く別のただの変数 require として、ysファイルの中では認識されるのではないかと思うからです。 例えば、declare var hogeとしたときには、hogeの型はanyになっていると思います。入っているのは値かもしれませんし、関数かもしれないので、TypeScriptコンパイラはそれを通常はエラーにしません。 また、JavaScriptにおいて、関数はオブジェクトであり、変数に代入できます。 > とあるように、declareは、webpackに、 > "requireはnode.jsのrequireだよ!" declareは、当該ソースファイルの外で変数が定義されていますよ、というのをTypeScriptコンパイラに伝えます。 Node.jsのrequireかどうかを伝えている、というよりは、「外部から渡ってくるものをそのまま使うので、その変数については、ここで指定した型で使えるようにして」と伝えているイメージですかね。 > コンパイラが使うrequireと、重複してるという意味でしょうか。 これは何でしょうね。初めてみましたが、requireはコンパイラの予約語になっているようですね。この理由は分かりません。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/02 02:29

playgroundで動きを確認してみました だいぶ理解できました ありがとうございます ただ、 typescriptコンバイラとはwebpackのことでしょか tsのコード上でエラーを出してるのはwebpackなのでしょうか
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/02 02:34

any型で使えるようにして!(requireは関数の入った変数にも、その他変数にも、何にでもなれる) ということはtsでその場でエラーを出しているところに伝えてるのかなと思って requireは外部から渡ってくるものである! ということは、webpackがtsをjsに変換する過程でwebpackに伝えてるのかなっと思って 上記両方をwebpackに伝えてるのでしょうか 僕はtsのコード上でエラーを吐いてるのはwebpackじゃない別のものだと思ってたので
hashrock

2018/04/02 07:48 編集

> tsでその場でエラーを出しているところに伝えてる はい。だいたいイメージはあっていると思います。 TypeScriptコンパイラ(以下、tscと略します)とwebpackは別のものです。 tsのコード上でエラーを出すのはtscの役目ですね。 あまり正確ではないのですが、あえて大雑把に説明すると、 イメージとしては下記のような流れで、TSで書かれたコードは 一枚のJSファイルにまとめられます。 TypeScriptのコード→(tscによる変換)→JSコード→(webpackによる結合処理)→最終的なJSファイル 今回のエラーは、上記でいうと「tscによる変換」のところでエラーになっているわけです。 webpackはあまり関わっていないと考えていいと思います。 tscがやることは、playgroundで体験してもらったように、 tsからjsに変換するだけです。 その際に変数の型のチェック等が行われ、エラーが出ます。 TypeScriptを使うケースというのは、JSでのゆるい型エラーチェックを 厳しくしたいという目的があるので、コードを間違って書いたときには エラーが出たほうが嬉しいわけです。 ただ、今回のような、requireを使いたいケースだと、anyやdeclareのような抜け穴が必要ということですね。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/04 02:22 編集

ありがとうございます。 requireは予約語になってるせいで var require : any だけではエラーになってしまいますが requireが予約語でなければ、 var require : any と宣言することでtscによるエラーを避けれる 前もって自分で宣言した require を使っているということで require('../vue/modal.vue') と書いてもエラーが出ない。 さらにここに declare がつくことによって 「webpack に」、「外部で宣言された require ですよ」、と伝えることができるといった感じでしょうか。 つまり、 tsc からのエラーを避けるために 「前もって宣言する」 + node.jsのrequireとしてwebpackに解釈してもらうために 「declareをつける」 といったことが行われているのでしょうか。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/04 02:17

いや、上記自分の考え方は間違った考え方みたいです requireが予約語であるというtscのエラーを declare をつけることで回避できているということを考えると、 declare はwebpackに向けての宣言だけではなく、tscへの宣言でもあるんですかね
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/04 02:20

「前もって宣言する」だけじゃなく、 「declareをつける」もtscに向けてやったことなんじゃないかと思えてきました。 でもdeclareはwebpackに向けた宣言だという話の流れだった気がして混乱してきました
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/04 02:29

つまり、declareは、tsc、webpackの両方に、「外部で宣言された require ですよ」 と伝えるということなのであれば理解できます
hashrock

2018/04/06 05:18 編集

うーん、予約語の話も、宣言の話も、tscに向けてのものだと思いますね。 playgroundで、declareが消えちゃう件は、体験してもらったと思うのですが、 tscに通すと、playgroundと同じことが起きますので、 webpackに渡ってくる時点ではdeclareは存在しないという認識です。 TypeScriptコード→tsc(declare消える)→JSコード→webpack(ここでJSが結合される) つまり、 > requireが予約語であるというtscのエラーを declare をつけることで回避できているということを考えると、 declare はwebpackに向けての宣言だけではなく、tscへの宣言でもあるんですかね declareは、tscのコンパイル時エラー(たぶん、宣言の件と予約後の件両方)を回避して、コンパイル後消えます。その後webpackに渡されるので、webpackには結果的に無関係です。 こういう説明だとかえって混乱してしまいますかね…? ともあれ、webpackの出力後ファイルを覗くなど、色々実験してみないと、ピンと来ないかもしれませんね。
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/04/10 03:20

なるほどです、納得しました webpackはtsに対して何かをするというより、tscによって作られたjsを結合するだけといった感じなのですね tsに働きかけるのはtscだけということですね かなり理解が深まりました、ありがとうございました
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