Laravel5.6 本番環境での.envファイルの扱いについて

Question

mixhostというレンタルサーバー借りて、Laravel5.6で作成したプロジェクトをデプロイしたのですが、
ドキュメントルート配下に.envファイルがあり、非常にまずいと思うのですが、
どう対処をすればよいのかいまいちよくわかりません。

作成したプロジェクトをドキュメントルートの上に置き、publicフォルダをターゲットにシンボリックリンクを作成するという方法でよろしいのでしょうか？

その場合、sshでサーバーに接続してシンボリックリンクを作成すると思うのですが、
シンボリックリンクを作成するにはroot権限が必要だと思うのですが
mixhostでのssh接続はroot権限がないため、シンボリックリンクを作成できないのではないかと
思っております。

.envファイルの扱いをご教示いただけると幸いです。

参考サイト
http://laraweb.net/environment/347/
https://qiita.com/Fendo181/items/a6b9017f6ef490995aba

Comments

[退会済みユーザー]

「.envファイルがあり、非常にまずい」と思っているのはなぜでしょうか？すでに行っている対策と、まずいと思っている状況を質問に追記してください。

[afk]

説明不足で申し訳ありません。.envファイルからDBの情報(データベース名・パスワードなど)が見れてしまうからまずいとおもっております。現状、対策はできていないので早くどうにか対策をとりたいと思っております。

Answer 1

ドキュメントルートの設定が間違っているのでしょう。
publicフォルダをドキュメントルートにするのが定石ですね。

Answer 2

.envファイルは、開発環境、本番環境等で環境毎の設定を差し替えやすいようにphpdotenvにより実装された仕組みです。
vlucas/phpdotenv
ルータの仕組みによりindex.phpをエントリポイントとするため基本的にLaravelで外に公開して良いのはpublicフォルダ内のみです。
envファイル以外にも、logファイルなども等も外部から参照されるとよろしくありません。
Webサーバーのドキュメントルートやアクセス拒否などを適切に設定して下さい。

Answer 3

そもそもレンタルサーバーでLaravel使おうとしてる所から間違ってるので…。
基本的な機能だけなら動くけど色々使おうとするとレンタルサーバーでは絶対に不可能になる。

最低でもVPS。自分でサーバー設定できないならLaravel使うのは早い。