破損したjsonファイルを修復したい

Question

現在monacaを用いてiPhoneアプリの開発を行っております。
アプリ上で作成したユーザーデータの内容をJSONとして生成し、外部TXTファイルにその内容を保存しています。

アプリの起動時はそのTXTファイルから連想配列を読み込み、アプリ上にデータを表示する方法を取っているのですが、このJSONデータが破損している場合、読み込みエラーとなってアプリにデータを表示することができなくなってしまいますが、これを修復させる方法などはありますでしょうか？

{"data":[
  {
    "項目1":"りんご",
    "項目2":"みかん"
  }
]}

↑これが正常のJSONデータであるとき、

{"data":[
  {
    "項目1":"りんご",
    "項目2":"みかん"
  }
]}{"data":[ // ←余計な文字列が入り込む（これは実際におきた例ではなく、イメージです）

例えばこのコードのように、データ書き込み時にアプリが落ちるなどして正しく書き込み処理が完了せず、余計な文字列が入り込むことがあり、破損したJSONファイルとなってしまいます。

現在は書き込み手順を変えるなどしてデータ破損が起きないようにしていますが、タイミングによってはデータ破損が生まれてしまう場合があり、なんとか自動修復させられないかと考えております。

以上よろしくお願いいたします。

Answer 1

どんなものでも壊れたデータは戻らないと思います
むしろ壊れたデータから正常なデータが掃き出せるなら
正常なデータのほうが無駄な情報をもっているということですから
もちろん余分なデータが付加されというなら読める最大限の単位で
読んであとは破棄するなど考えられますが、そのデータが元の
正常なデータだったかどうかは計り知れませんね

通常やるとしたら壊れているJSONデータをパース処理をしてエラーだったら
弾くというくらいではないですか？

Comments

[agepan]

ご回答ありがとうございます。
やはり難しいでしょうかね…現在はテスト環境で確認できた意図しない文字列の書き込みを記録しておき、JSONデータを開く際にその文字列と一致した場合は正しい文字列に書き換えることで修復させております。ただどのような文字列がエラーなのか事前にすべて把握できないので、なんとかならないものかと考えておりました。

[yambejp]

修復前提でないなら、ファイルのやり取りをテンポラリ経由にして
テンポラリの書き込みが完了してから本チャンにコピーするのが一般ですね
さらに細かくチェックするならアップしたデータと元データを照合するとか
チェックデジットをつけてやり取りするとかいくつか方法はあると思います
ただそれは壊させないもしくは壊れていないことを確認するための
処理なので、壊れたデータを修復するという命題は達成が難しい
・・・ということです

[agepan]

破損したデータは仕方がないとして、できることはいかに破損したデータを作らないようにするかと言うこと大事ですね。ありがとうございました。