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Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。

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フォームのデザインを簡単に切り替えて配置変更する方法

ot2os

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Microsoft Visual Basic .NETのことで、Microsoft Visual Basic(VB6)の後継。 .NET環境向けのプログラムを開発することができます。 現在のVB.NETでは、.NET Frameworkを利用して開発を行うことが可能です。

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投稿2018/03/07 02:29

ウィンドウのフォームデザインを切り替えボタンやメニューなどで簡単に切り替える方法を模索しています。

用途としては、ツールソフトを利用者が各自の環境に合わせて使いやすいようにウィンドウの大きさや形状(縦長、横長デザイン等)を選べるようにしたいと考えています。

一応、下記のようなコードでButton2を押せば通常サイズのウィンドウや小さいサイズのウィンドウを切り替える実装はできたのですが、コードが非常に煩雑になる上に、オブジェクトの追加や配置変更などの仕様変更に対応しにくいです。
また、このコードを書くためにフォームデザイナーで一旦各オブジェクトを配置してみて、いちいちプロパティ画面から各オブジェクトのプロパティの値を確認するという作業が必要なので、非常に面倒です。

もっとスマートな実装方法はありませんでしょうか?

'ウィンドウモードを記憶 Private W_mode As Boolean = False 'レイアウト切り替えボタン Private Sub Button2_Click(sender As Object, e As EventArgs) Handles Button2.Click '通常のウィンドウデザイン Dim Obj_name() As String = {"Button1", "Button2", "Button3", "Button4", "Label1", "Label2", "Label3"} Dim Obj_Location(,) As Long = {{3, 2}, {106, 2}, {209, 2}, {312, 2}, {521, 2}, {614, 27}, {659, 6}} Dim Obj_Size(,) As Long = {{97, 47}, {97, 47}, {97, 47}, {97, 47}, {102, 48}, {33, 19}, {43, 12}} Dim Obj_text() As String = {"編集モード" & vbCrLf & "ON/OFF", "ウィンドウ" & vbCrLf & "表示切替", "設定画面", "完了", "Null", "Null", "Null"} Dim Window_Size = New Size(809, 54) Dim Label1_Font_Size As Long = 36 '縮小サイズのデザイン Dim Obj_Location_s(,) As Long = {{3, 0}, {54, 0}, {105, 0}, {156, 0}, {3, 40}, {44, 40}, {266, 40}} Dim Obj_Size_s(,) As Long = {{45, 40}, {45, 40}, {45, 40}, {45, 40}, {43, 19}, {33, 19}, {43, 12}} Dim Obj_text_s() As String = {"編集", "表示", "設定", "完了", "Null", "Null", "Null"} Dim Window_Size_s = New Size(339, 60) Dim Label1_Font_Size_s As Long = 14.25 Dim i As Integer, o As String Window_mode = Not (Window_mode) 'ウィンドウモードを転換 Me.FormBorderStyle = Windows.Forms.FormBorderStyle.None 'タイトルバーを消す i = 0 For Each o In Obj_name If Window_mode = False Then If Obj_Location(i, 0) < 1000 Then '処理したくないものは1000以上の数値を入れておく Me.Controls(o).Location = New Point(Obj_Location(i, 0), Obj_Location(i, 1)) End If If Obj_Size(i, 0) < 1000 Then '処理したくないものは1000以上の数値を入れておく Me.Controls(o).Size = New Size(Obj_Size(i, 0), Obj_Size(i, 1)) End If If Obj_text(i) <> "Null" Then '"Null"は除外用 Me.Controls(o).Text = Obj_text(i) End If Else If Obj_Location(i, 0) < 1000 Then '処理したくないものは1000以上の数値を入れておく Me.Controls(o).Location = New Point(Obj_Location_s(i, 0), Obj_Location_s(i, 1)) End If If Obj_Size(i, 0) < 1000 Then '処理したくないものは1000以上の数値を入れておく Me.Controls(o).Size = New Size(Obj_Size_s(i, 0), Obj_Size_s(i, 1)) End If If Obj_text(i) <> "Null" Then '"Null"は除外用 Me.Controls(o).Text = Obj_text_s(i) End If End If i = i + 1 Next If Window_mode = False Then Me.Size = New Size(Window_Size) Me.Label1.Font = New Font("MS UI Gothic", Label1_Font_Size) Else Me.Size = New Size(Window_Size_s) Me.Label1.Font = New Font("MS UI Gothic", Label1_Font_Size_s) End If End Sub

開発環境:Visual Studio Community 2015

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今回は2種類の配置を用意している、ということですので、
それぞれをデザイナを使いながら作成する、一番手っ取り早い方法は、
2つのユーザコントロールを用意することでしょう。

それぞれのユーザコントロール上で各モード毎のコントロール配置を行い、
フォーム上には選択されたユーザコントロールを配置する、
というものです。
※ユーザコントロールについての説明は省略しますが、
「vb.net ユーザーコントロール」で検索すると、色々と情報を得られます。

なお、各モード切替時のユーザコントロールの切り替えはコード上で行う必要があります。

また、各ユーザコントロール上のボタン等のコントロール名は同じにしておく
ことで、ユーザコントロール上のボタンにアクセスしやすくなります。
※本当は、上記各ユーザコントロールにインタフェースを実装すれば、
どちらのコントロールがフォーム上にあるか、といったことを意識することなく
コードを書けるのですが、オブジェクト指向についての理解が必要となります。
もし、すでにインタフェースについての知識をお持ちであればご容赦頂きたいのですが、
そうでない場合、以下の記事が参考になります。
http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/bookpreview/kisokaravb_0802/kisokaravb_0802_01.html

投稿2018/03/11 07:07

編集2018/03/11 07:10
kenshirou

総合スコア772

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ot2os

2018/03/27 09:11

回答ありがとうございます。 また、こちらの確認が遅くなって大変申し訳ございません。 本件、いただいた情報を基に実装し、動作確認中です。 まだ完成していませんが、うまくいきそうです。 ユーザーコントロールについてはこちらを参照しました。 http://www.atmarkit.co.jp/fdotnet/vblab/vb2005m_10/vb2005m_10_01.html 少々不格好ですが、ユーザーコントロール側のイベントは下記のように、ボタンクリックイベントを 最終的に「CtrlButton1_Click」のような形にして投げるようにしました。 サブプロシージャー一つにまとめようとも思いましたが、かえってややこしくなりそうなのでボタン数分だけこれを作ることにしました。 ``` Public Event CtrlButton1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Private Sub Button1_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click RaiseEvent CtrlButton1_Click(sender, e) End Sub Public Event CtrlButton2_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Private Sub Button2_Click(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button2.Click RaiseEvent CtrlButton2_Click(sender, e) End Sub ``` そして、作成したユーザーコントロール名を「Control1」「Control2」にして、 下記のようにイベントをトリガーにすれば問題なく実施できました。 ``` Private Sub Button1_Click() Handles Control1.CtrlButton1_Click, Control2.CtrlButton1_Click Call Main() End Sub ``` ご教示いただいたインターフェースの処理についても試してみます。 ありがとうございました。 また行き詰ったら別質問立てるかもしれません。 よろしくお願いいたします。
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