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Ruby on Rails 5

Ruby on Rails 5は、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

Ruby on Rails

Ruby on Railsは、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

Q&A

1回答

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[rails] created_atに保存されるタイムゾーンがずれてしまう

ka20

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Ruby on Rails 5

Ruby on Rails 5は、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

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Ruby on Railsは、オープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。「同じことを繰り返さない」というRailsの基本理念のもと、他のフレームワークより少ないコードで簡単に開発できるよう設計されています。

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投稿2018/03/06 16:42

編集2022/01/12 10:55

webで調べたりして、現在私の環境では以下の状況です。
railsは5を使っています。
CentOS7.4上のrails production環境でこのようになっております。

$ timedatectl status Local time: Wed 2018-03-07 01:37:24 JST Universal time: Tue 2018-03-06 16:37:24 UTC RTC time: Tue 2018-03-06 16:37:23 Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900) NTP enabled: yes NTP synchronized: yes RTC in local TZ: no DST active: n/a
mysql> SHOW VARIABLES LIKE '%time_zone%'; +------------------+------------+ | Variable_name | Value | +------------------+------------+ | system_time_zone | JST | | time_zone | Asia/Tokyo | +------------------+------------+ 2 rows in set (0.00 sec)

config/application.rb
config/environments/の中身のそれぞれdevelopment.rbproduction.rbの中身には、タイムゾーンの設定はしておらず、application.rbの中だけで以下のように設定してある状態です。

class Application < Rails::Application config.load_defaults 5.1 config.generators.template_engine = :slim config.time_zone = 'Tokyo' config.active_record.default_timezone = :local end

またproductionでの、rals c内での実行結果として以下のようにconfig/application.rbでの設定が反映されています。

irb(main):003:0> Time.zone => #<ActiveSupport::TimeZone:0x000055e48c0a34a0 @name="Tokyo", @utc_offset=nil, @tzinfo=#<TZInfo::DataTimezone: Asia/Tokyo>>

macでも、以下のように期待通りに動いております。

[1] pry(main)> Time.zone => #<ActiveSupport::TimeZone:0x007fac81494500 @name="Tokyo", @tzinfo=#<TZInfo::DataTimezone: Asia/Tokyo>, @utc_offset=nil>

上記のlinuxコマンドで見える時間(Local time: Wed 2018-03-07 01:37:24 JST)と比べると、
productionにてrails cModelName.create(省略)によってレコードを登録するとそのレコードの生成時刻はcreated_at: "2018-03-06 16:39:50"となり、ずれてしまっております。
また、開発環境(Mac, rails development)では登録されるレコードの時刻は正しいです。

原因が少しでもわかる方、ご教授お願いいたします。

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bassbone

2018/03/06 22:33

「開発環境では」とありますが、今回問題になっているのは開発環境とは別の本番環境とかでしょうか?もう少し環境周りの情報があると助かります。
ka20

2018/03/07 04:09

説明が不足しておりました。すみません。追記をしておきました。よろしくお願いいたします。
bassbone

2018/03/07 04:22

ありがとうございます。追加で「rails cでレコードを登録する」とありますが、具体的に実行したコマンドをいただけますか?
ka20

2018/03/07 07:28

ご返信ありがとうございます。追記をいたしました。rails c でのTime.zoneでの実行結果も載せておきました。よろしくお願いします。
ka20

2018/03/07 07:30

続けて失礼いたします。利用webサーバについても追記をいたしました。よろしくお願いいたします。
bassbone

2018/03/07 14:15

developmentとproductionで違いがあるとのことなので、開発環境(Mac)上でrails c -e productionし、Time.zoneと入力したらどうなのでしょうか?一度config/environmentsの中身を確認したほうがいいかもしれません。
ka20

2018/03/07 14:19

macではdeveopmentモードで、Time.zoneの結果はTokyoになっております。environmentsの中身のそれぞれdevelopment.rbとproduction.rbの中身には、タイムゾーンの設定はしておらず、application.rbの中だけで設定してある状態です。すみません、説明不足でした。何かわかりますでしょうか。
bassbone

2018/03/07 15:56

irbで「Sample::Application.config.time_zone」(Sampleはプロジェクト名に置換)と入力すると"Tokyo"が帰ってきますでしょうか?configの設定がちゃんと反映されているのかの確認です。
ka20

2018/03/08 01:37

=> "UTC"という結果が帰ってきます。反映されていないようです。
bassbone

2018/03/08 03:00

ありがとうございます。config/application.rbも極力全文開示してもらえれば。またそもそもファイルを開発環境から本番環境に反映できていないとかはないでしょうか?
ka20

2018/03/08 05:34

すみません、おしゃるとおり何らかの理由でproductionにおいてtimezoneの設定部分がコメントアウトされておりました。そこを直したところ、Sample::Application.config.time_zoneの結果は、Tokyoが出るようになりました。ただし、rails cにおいて同セッションで続けてレコードを新しく登録しても、created atに登録される時間がずれてしまいます。何か手がかりはありますでしょうか。
bassbone

2018/03/08 05:58 編集

了解です! 「config.active_record.default_timezone = :local」はコメントアウトされていたりしませんでしょうか?time_zoneと同じ手順できちんと設定されているか確認してみてください。
ka20

2018/03/08 07:24

ありがとうございます。そちらが、先ほども見たのですがもう一度念のため確認してみましたが、設定されておりました。config.active_record.default_timezoneがactive recordで利用される場合(createも当然対象ですよね)に利用するタイムゾーンの設定かと思うのですが、time zoneがtokyoになっているので矛盾している状態です。例えば、すでに以前のタイムゾーン設定上で保存されたレコードがあることが、新しい設定上で保存するデータとの競合を起こす恐れがあるため、タイムゾーン変更前のレコードが存在する場合にはタイムゾーン変更できない、などという仕様等はあるのでしょうか....。
bassbone

2018/03/09 00:01

やや極端な話ですが、「すでに以前のタイムゾーン設定上で保存されたレコード」を削除し、再度production環境を作るのは難しいのでしょうか?それが可能であれば、そちらのほうが早いかもしれません。
ka20

2018/03/09 05:04

そのような仕様があるのでしょうか? レコード自体を削除しても変わらない気がしておりまして、例えばdbをdropしてcreateし直す、とかの方が可能性はある気がするのですが。。この辺りの仕様については何かご存知でしょうか。
bassbone

2018/03/09 05:21

コメントがよくなかったですが、「dbをdropしてcreateし直す」はNGで「レコードを削除」がOKというわけではありません。要は「production環境を全て削除して、再度一から作り直してみてはどうでしょうか」という提案になります。
ka20

2018/03/09 05:25

なるほどです。ありがとうございます。production環境を作り直すのは大変骨が折れる作業ですし、原因がわからないと作り直してもまた同じ現象にたどり着いては意味がないので、まずは仕様を確かめたいと思っております。仕様について何かご存知でしょうか。
bassbone

2018/03/09 05:48 編集

すいません、今回のようなケースにrailsがどのような挙動をするのかは私も把握しておりません。。。
ka20

2018/03/09 10:44

一応、回答募集中にするため高評価をさせていただきます。ありがとうございました。
guest

回答1

0

(質問への追記・修正の依頼で1つは解決したので、回答として記載させていただきました)
いただいた情報からproduction環境でTime.zoneがUSTなのはapplication.rbの反映漏れかと思われます。

投稿2018/03/08 23:59

bassbone

総合スコア767

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ka20

2018/03/09 10:46

部分的には解決した点がありました。ありがとうございました。 しかし依然としてアクティブレコードの記録時間は元に戻らず解決にたどり着けませんでした。
bassbone

2018/03/09 12:45

ActiveRecordでcreated_atに保存されるタイムスタンプは通常はUTCで、「config.active_record.default_timezone = :local」の場合はシステムのタイムゾーンあるいは環境変数「TZ」の内容がタイムゾーンとなるようです。 ですので、いまいちどシステムのタイムゾーンと環境変数「TZ」の内容を確認いただきたいです。
ka20

2018/03/09 13:00

ありがとうございます。printenvにはTZの設定がございませんでした。またrails consoleでのENV['TZ']は=> nilと帰って来ております。システムのタイムゾーン自体はこちらのページの質問文の先頭にある状態と現在変わりません(こちらは今回触っておりませんので、不具合が起こる前からシステムはTokyoになっていたのではないかと思います。)試しに、環境変数TZに”Tokyo”と設定し、rails consoleでそちらの環境変数に参照してみると設定した通り"Tokyo"と設定が反映されておりますが、依然として、そこでレコードをcreateしますとcreated_atの時間はずれてしまっている状態になります。
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