現在、フリーのITエンジニアをやっています。学生の頃からIT業界に興味があり情報処理やプログラミングを学習してきました。社会人になって学んだことを活かしてプログラミングや開発作業ができること期待していました。しかし、就職先の企業で最初に配属されたチームでは打鍵しか行えず、異動先ではベンダーコントロールという顧客折衝業務、その後も3回転職しましたが、現在も含めてほぼ運用・保守業務しか携わってこれませんでした。コーディングには自信があり、ほぼ全ての現場で賞賛していただきました。国家資格やJavaの資格も保有しています。
開発作業がやりたくて転職やフリーランスにまでなったのに、運用やテスト業務ばかりになってしまいます。開発作業ができる現場では即戦力が求められ、自分には経験が足りないから…という理由でなかなか紹介して頂くことができません。経験しなけば経験できる現場に入れず、経験できる現場に行けなければ経験を積めない、、という悪循環に嵌まってしまっています。
面接や商談では緊張はしませんが、話すのが苦手なので自分をアピールしたり盛ることがあまり出来ません。この業界は実力よりも、いかに話せる人が評価される時代になっているように思えます。独学でなにか開発してgitなどにアップしてアピールする以外、開発作業をバリバリできる現場で経験を積むことは出来ないのでしょうか。
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回答13件
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フリーであれば仕事は選べるでしょう。
開発業務を請け負えばいいと思います。
フリーとは名ばかりで、実態は単なるSES要員だったとしても、
開発業務で契約しているにも関わらず、運用・保守ばかりやらされるのであれば、
契約に反してますので、契約期間が終われば次行きましょう。
SESは成果物契約ではなく、時間売りの期間契約のはずです。
長くても3ヶ月単位ぐらいではないですか。
それか、運用・保守をするであれば単価の見直しが必要である旨を伝えて、
大幅な単価アップをふっかけるのもアリだと思います。
自分には経験が足りないから…という理由で
そんなことはないでしょう。
ではなぜコーディングに自信があるんですか?
コーディングに自信があるということは、コーディングをしてきた何よりの証拠じゃないですか。
いかに自分がコードを書ける人間かを頑張って説明しましょう。
自信がある分野なのであれば、それをアピールすることは可能なはずです。
実力がある人間の言うことは説得力もあります。
いかに話せる人が評価される時代
いかに素晴らしいものを持っていたとしても、その価値を説けなければ、
残念ながらそれを世にだすことはできません。
なので、業界問わず「話す」能力というのはとても重要なものです。
ましてやあなたはフリーのエンジニアです。
自分を売り込むことが苦手なのであれば、フリーはしんどいと思いますよ。
独学でなにか開発してgitなどにアップしてアピールする
口で売り込むのが苦手だったとしても、幸い技術者にはこういう手段も残されています。
面接や商談での口先ばかりが得意。経歴書と年数だけはやたら充実。
しかし、中身はすっからかんの技術者は腐るほどいます。
それに発注側もうんざりしています。
だからこそ、今の時代はこのアピール方法は信頼されるものとなってきています。
これは、
「この業界は口先よりも、いかにコードを書ける人が評価される時代になっている」
ということを意味しています。
でも、あなたには自信があります。
そりゃ実際に見せれるコードがあれば鬼に金棒ですが、
前述した通り、自信の根拠を説明することができれば、十分仕事はとれると思います。
まとめ
- 開発業務を選んで受注する
- 自信があるコーディングを根拠をもってアピールする
根拠があるのに年数が短いという理由だけで仕事をくれないのであれば、
そんな発注者はこっちから願い下げぐらいの精神で行きましょう。
投稿2018/03/05 08:52
編集2018/03/05 12:15総合スコア4666
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独学でなにか開発してgitなどにアップしてアピールする
それでかまわないのではないかと思いますが…
投稿2018/03/05 07:49
総合スコア145183
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フリーランスでやっているのであれば、
エージェントに開発案件のみの指定ができませんか。
単価の調整などは入るでしょうが、希望が高すぎるのではないでしょうか。
ほぼ全ての現場で賞賛していただきました。
過去の質問を見る限りだと、だいぶ盛っていられるようにみうけられます。
「運用要員なのに、改修してくれてありがとう」レベルだと思います。
資格をいくら取ったとしても、実務に必要な知識はあまり含まれていません。
どこの現場でも同じですが、コミュニケーションを取れない人は好まれません。
話すことの好き嫌いではなく、伝えようとする努力をしていますか。
ちなみに、あなたのgitは何人に見られているでしょう。
逆に、あなたは何人(個人)のgitを見ているでしょう。
投稿2018/03/05 08:32
総合スコア1400
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開発作業がやりたくて転職やフリーランスにまでなったのに、運用やテスト業務ばかりになってしまいます。開発作業ができる現場では即戦力が求められ、自分には経験が足りないから…という理由でなかなか紹介して頂くことができません。
私の解釈ですが
開発、というのは、コーディングだけではないです
「即戦力」の「戦力」とは「1)そのシステムを必要としている分野の知識(DB保守?基幹システム?会計システム?ERP?CRM?例えば音楽、地図、料理、宇宙といったジャンルも)、2)業務理解(誰がいつどこで何をどうする)、および3)要求機能を実装できるだけの技術力」といったこと全般を指し示していると思います
質問者様が「自信がある」とアピールしているのは3)の部分ですが、1)や2)についてはどの程度お話しできているでしょうか?
私の手がける開発案件はある特異な分野ですが、エンドユーザの業務を理解しており、専門用語なども聞けば分かるので、そのあたりの信頼を得ているため開発案件を請け負うことができています
また、業務支援ツールのようなものもお話しいただくことが多いですが、やはり前提として普段どんな作業をしているか、どういう時期にどのような業務が発生するかとかを知っているので、発注側も「話しやすい」のだと思っています
「経験させてもらえなければ経験を積めない」というのは至極当然なことですが、漠然と「開発案件」というのではなく、得意な分野にフォーカスを絞って話してみてはいかがでしょうか?
それが無いなら得意な分野を作ることから始めてみてはいかがでしょうか
投稿2018/03/06 05:42
編集2018/03/08 03:52総合スコア3111
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企業システムの開発で求められるプログラマは、「速いコードがかけるプログラマ」でも「複雑なコードをかけるプログラマ」でもありません。
求められるのは「きちんと動くコードがかけるプログラマ」「保守のしやすいコードがかけるプログラマ」です。
テクニックを駆使して速度を稼いだはいいが、その結果保守性が劣化してしまっては意味がありません。
多少の速度は犠牲にしたとしても、保守のしやすいコードを書ける方の方が重宝されるのです。
※むろん、運用の現場であれば、運用に役立つスクリプトをささっと書けてしまうのはそれはそれで重宝されるのですが。
それを踏まえた上で、貴方自身が受けた賞賛というのは、はたしてどのようなものだったのか、ご自身で見直してみてはいかがでしょうか。
余談:
一番重宝されるのは、「どんなコードでも読み解いて、わかりやすく書き直してくれるプログラマ」だと思います(苦笑
投稿2018/03/05 09:08
総合スコア13703
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コーディングに自信があるということは、いずれかのレビュアーに絶賛してもらったのだと思いますが、その方経由で潜り込めないのでしょうか?レビュアーのポジションにもよりますが、現場に潜り込ませる程度の事はできると思います。
それか、もう少しハードルを上げて、OSS へコードをばらまきまくるとか。
こっちは有名になれば、即戦力として取り込んでもらえるかと。
サポート/カスタマイズを販売している会社があるような OSS を選択すれば、そこへ直結もそれほど難しくないと思います。
投稿2018/03/05 08:46
退会済みユーザー
総合スコア0
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運用やテスト業務ばかり
どこも最初はそんなものです。いきなり開発現場でバリバリにできる人はいません。
例え賞賛されるようなスキルを持っていても、です。
話すのが苦手なので自分をアピールしたり盛ることが
むしろここですかね。
正直なところ、しっかり業務をこなしていれば、必ずチャンスはやってくるはずで、「運用やテスト業務しかないから」と断っているとしたら、チャンスを棒に振っている可能性もありますよ。
盛る必要は全くなく、等身大の自身をきちんとアピールできる必要があります。
自身を過大にアピールする人はいずれボロが出ますので本当の評価はされません。
自信があるのでしたら、その部分をしっかりアピールしていけるように努力しましょう。
自身をきちんと伝えることができるのも技術者には必須のスキルです。
ただ待っていてもチャンスはやってきません。
投稿2018/03/05 08:23
総合スコア80850
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プログラミングに関する顧客(雇用主)の目に留まるアピールポイントが必要です。
このアピールポイントとは、国家資格やJava資格というお墨付きではありません。
実際にそれに携わったという実績です。
世間で話題になっている分野における将来性を見込めるOSSの開発に貢献するのはどうでしょう。
そして「○○分野の△△というOSSで開発メンバとして□□程度貢献しています」とアピールできるように。
この時、開発メンバをコミッタと言えるようになるとポイント高いかもしれません。
例えば・・・
「Web開発で多く利用されているjqueryというライブラリのコミッタを行っています」とか
「多くのWebサイトの基盤として活用されているWordPressで○○というプラグイン開発を行っています」とか
です。
とはいえ、顧客はものすごい人材が欲しいわけではないと思います。
「即戦力が欲しい」とは、つまり「1を言ったら5くらいは自力で解釈・解決してくれて」「5から10は勝手に解釈せずに顧客に確認して、顧客の要望にあわせて対応や提案をしてくれる」そういう人材が欲しいということです。
事実をありのままに誇張せず、その分野について一般的な会社員プログラマよりも価値があることを伝えられれば良いでしょう。
あとは、顧客がその人材を欲しいと思うかどうかです。
逆に、運用やテスト要員ばかりになってしまうのは、
経歴から1から教えなくても良く5わかることで要件は満たせる要件にマッチしているからだと思います。
私の場合ですが
転職→フリーランスで求める業務を実践できていなかった状況を見ると、敬遠してします。
「自分がやりたい仕事をする」意欲は評価できても、相応に「自分の期待を仕事に求める」と考えるので。
つまり「5から10の領域で要求や指摘をしても、期待とは違った結果を出してくる」可能性があるのです。
こうなってしまうと袋小路に入ってしまい、最悪別の人を急遽探すことになってしまいます。
場数を踏んだプログラマの場合、その場数の分契約を得ているので、5から10の領域での力を期待できます。危ない状況を未然に回避する嗅覚や、技術が最新・最善でなくとも、現状と顧客の状況に合わせて対応する。という柔軟性があるととても助かるからです。(契約を履行するために)
いずれにしても、顧客に"刺さる"アピールポイントを見に付ける必要があります。
そして、刺さった後は、顧客の目的を実現するための行動と成長も。
投稿2018/03/05 09:34
総合スコア804
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仕事で経験を積むことができないなら、
「独学でなにか開発してgitなどにアップしてアピールする」
で良いと思います。
転職や契約の面談時に、自己PRする機会があると思うので。。
また、転職支援サイト(paiza)などを使用するのもありと思います。
「いかに話せる人が評価される時代になっているように思えます。」
そうですね。コミュニケーション力も求めれています。
投稿2018/03/05 12:46
総合スコア338
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こんばんは
どうしても企業に属して開発のお仕事をやりたいのであればまずは作品を作るべきかと思います。
作品に関しては何でも良いです。ただ、相手に説明する時に上手く伝えられないと意味がないです。
・何故、この作品を作ったのか
・ロジック通りに説明できているのか
・コミュニケーションに問題ないのか
・うちの部署の雰囲気に合いそうなのか
・熱意はあるのか
面接官はそこを中心的に見てます。
技術に絶対的な自信があっても協調性がないと損してるだけです。
コミュニケーションに自信が無ければ熱意を伝えるしかないです。
熱意とはネットで検索してきた言葉を流用するのではなく本当にこの業界でやりたい素直な気持ちを出すことだと私は思います。
投稿2018/03/05 12:13
総合スコア527
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