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Ubuntuは、Debian GNU/Linuxを基盤としたフリーのオペレーティングシステムです。

PHP

PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

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PHP7.2 をアンインストールしたのに設定が残ってしまった

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PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。

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投稿2018/03/05 06:16

編集2018/03/05 08:08

ubuntu16.04.1でサーバを構築しています

色々なサイトを参照しながらセットアップを続けてPHP7.0をインストール、PHP7.2にアップデートを実施したのですが、CUIコマンドラインでのPHP環境が7.2を参照して、WEBブラウザのPHP環境が7.0を参照するちぐはぐな状態になってしまいました

当初7.2の環境に揃えようとしたのですが、PHP7.0をアンインストールした時点でWEBブラウザからのPHP利用ができなくなり、7.2もアンインストールしてPHP7.0のインストールし直しをしています

なのですが、コマンドラインでphpinfo()を表示すると変わらず7.2を参照しており、アンインストールがうまく行っていないようです

その後、コマンドラインでのPHP7.2参照を止めたいと考えて
・PHP7.2のインストール
・PHP7.2のpurge
等を実施したのですが、参照が切り替わりません

(1)WEBブラウザの参照を7.2に切り替えてPHP7.2の統一する
(2)コマンドラインで参照しているPHPを7.0に変更する
対策方針はどちらでも構いません(どちらでも良いという構築は本来NGだとは思いますが…)
一度PHP環境の設定し直しをする方法はありませんか?

※追記
PHP環境の見直しのため、WEBサーバを止めて
・apt-get purge php7.0
・apt-get purge php7.2
・apt-get purge php5.6
・apt-get purge php5
と、PHP関連をこれでもかとアンインストールしてまっさらな状態にしてみました。
そのうえでphpinfoを表示すると…何故が表示されます
一体何のPHPエンジンが動作しているのか判らない状態になってしまいました

※追記(2)
bassboneさんの依頼に回答します
phpinfo.php

<?php phpinfo(); ?>

上記PHPファイルをコマンドラインで
#php phpinfo.php
と実行した結果です

phpinfo()
PHP Version => 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1

System => Linux ws9011 4.4.0-116-generic #140-Ubuntu SMP Mon Feb 12 21:22:43 UTC 2018 i686
Build Date => Feb 6 2018 16:11:23
Server API => Command Line Interface
Virtual Directory Support => disabled
Configuration File (php.ini) Path => /etc/php/7.2/cli
Loaded Configuration File => /etc/php/7.2/cli/php.ini
Scan this dir for additional .ini files => /etc/php/7.2/cli/conf.d
Additional .ini files parsed => /etc/php/7.2/cli/conf.d/10-mysqlnd.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/10-opcache.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/10-pdo.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/15-xml.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-calendar.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-ctype.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-dom.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-exif.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-fileinfo.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-ftp.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-gd.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-gettext.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-iconv.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-json.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-mbstring.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-mysqli.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-pdo_mysql.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-phar.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-posix.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-readline.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-shmop.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-simplexml.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-sockets.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-sysvmsg.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-sysvsem.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-sysvshm.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-tokenizer.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-wddx.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-xmlreader.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-xmlwriter.ini,
/etc/php/7.2/cli/conf.d/20-xsl.ini

PHP API => 20170718
PHP Extension => 20170718
Zend Extension => 320170718
Zend Extension Build => API320170718,NTS
PHP Extension Build => API20170718,NTS
Debug Build => no
Thread Safety => disabled
Zend Signal Handling => enabled
Zend Memory Manager => enabled
Zend Multibyte Support => provided by mbstring
IPv6 Support => enabled
DTrace Support => available, disabled

Registered PHP Streams => https, ftps, compress.zlib, php, file, glob, data, http, ftp, phar
Registered Stream Socket Transports => tcp, udp, unix, udg, ssl, tls, tlsv1.0, tlsv1.1, tlsv1.2
Registered Stream Filters => zlib., string.rot13, string.toupper, string.tolower, string.strip_tags, convert., consumed, dechunk, convert.iconv.*

This program makes use of the Zend Scripting Language Engine:
Zend Engine v3.2.0, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies
with Zend OPcache v7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1, Copyright (c) 1999-2018, by Zend Technologies

//以下省略//

因みにWEBで同じphpinfo.phpを呼び出した際の内容は以下の通りです

PHP Version 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1
System Linux ws9011 4.4.0-116-generic #140-Ubuntu SMP Mon Feb 12 21:22:43 UTC 2018 i686
Build Date Jan 5 2018 14:12:46
Server API Apache 2.0 Handler
Virtual Directory Support disabled
Configuration File (php.ini) Path /etc/php/7.0/apache2
Loaded Configuration File /etc/php/7.0/apache2/php.ini
Scan this dir for additional .ini files /etc/php/7.0/apache2/conf.d
Additional .ini files parsed /etc/php/7.0/apache2/conf.d/10-mysqlnd.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/10-opcache.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/10-pdo.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/15-xml.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-calendar.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-ctype.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-dom.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-exif.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-fileinfo.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-ftp.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-gettext.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-iconv.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-json.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-mysqli.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-pdo_mysql.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-phar.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-posix.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-readline.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-shmop.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-simplexml.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-sockets.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-sysvmsg.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-sysvsem.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-sysvshm.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-tokenizer.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-wddx.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-xmlreader.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-xmlwriter.ini, /etc/php/7.0/apache2/conf.d/20-xsl.ini
PHP API 20151012
PHP Extension 20151012
Zend Extension 320151012
Zend Extension Build API320151012,NTS
PHP Extension Build API20151012,NTS
Debug Build no
Thread Safety disabled
Zend Signal Handling disabled
Zend Memory Manager enabled
Zend Multibyte Support disabled
IPv6 Support enabled
DTrace Support available, disabled
Registered PHP Streams https, ftps, compress.zlib, php, file, glob, data, http, ftp, phar
Registered Stream Socket Transports tcp, udp, unix, udg, ssl, sslv2, tls, tlsv1.0, tlsv1.1, tlsv1.2
Registered Stream Filters zlib., string.rot13, string.toupper, string.tolower, string.strip_tags, convert., consumed, dechunk, convert.iconv.*

//以下省略//

※追記(3)
bassboneさんの操作を実施してみました
which php

/usr/bin/php

which php

/usr/bin/php

シンボリックリンクをたどっていくと…
cd /usr/bin
ls -l php*

lrwxrwxrwx 1 root root 21 8月 27 2016 php -> /etc/alternatives/php
lrwxrwxrwx 1 root root 28 8月 17 2017 php-config -> /etc/alternatives/php-config

cd /etc/alternatives
ls -l php*

lrwxrwxrwx 1 root root 15 1月 17 11:07 php -> /usr/bin/php7.2
lrwxrwxrwx 1 root root 22 8月 17 2017 php-config -> /usr/bin/php-config7.0
lrwxrwxrwx 1 root root 38 8月 17 2017 php-config.1.gz -> /usr/share/man/man1/php-config7.0.1.gz
lrwxrwxrwx 1 root root 31 1月 17 11:07 php.1.gz -> /usr/share/man/man1/php7.2.1.gz
lrwxrwxrwx 1 root root 18 8月 17 2017 phpize -> /usr/bin/phpize7.0
lrwxrwxrwx 1 root root 34 8月 17 2017 phpize.1.gz -> /usr/share/man/man1/phpize7.0.1.gz

cd /usr/bin/
ls -l php*

lrwxrwxrwx 1 root root 21 8月 27 2016 php -> /etc/alternatives/php
lrwxrwxrwx 1 root root 28 8月 17 2017 php-config -> /etc/alternatives/php-config
-rwxr-xr-x 1 root root 4169 1月 12 08:52 php-config7.0
-rwxr-xr-x 1 root root 4062856 1月 12 08:53 php7.0
-rwxr-xr-x 1 root root 4218976 2月 9 19:41 php7.1
-rwxr-xr-x 1 root root 4432704 2月 7 02:34 php7.2
lrwxrwxrwx 1 root root 24 8月 17 2017 phpize -> /etc/alternatives/phpize
-rwxr-xr-x 1 root root 4687 1月 12 08:52 phpize7.0

php7.0~php7.2というファイル群にたどり着きました
途中に散見するphp-config等がphp7.0なのにphpのシンボリックリンクがphp7.2となっているのが悪さをしているのでしょうか…

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2018/03/05 06:44

インストールした流れを教えて下さい。php7.0を削除せずにphp7.2を上書きインストールしたのでしょうか?
imprezza

2018/03/05 06:50

構築時の手順を残していないのではっきりとした回答ではありませんが、削除はしていません(apt-get purgeは間違いなく実施していません)
bassbone

2018/03/05 07:31

「コマンドラインでphpinfo()を表示する」の結果、表示される内容をいただけますでしょうか?
bassbone

2018/03/05 07:45

phpがどこにあるか調べるのであれば、which phpでわかります。また、コマンドラインでphpと打ってTABを2回押すとphpではじまるコマンドが表示されます。
guest

回答4

0

ベストアンサー

CentOS7民(のペーペー)なので詳しくないのですが、
単にphpをインストールすると、
コマンドライン実行するphpになってしまい、
apacheから利用する方法によっては
インストールの仕方が別になるはずです。
(追加で何かパッケージを入れないといけないかと。)

apacheから別プロセスとしてphpを立ち上げるCLI(コマンドラインインターフェース)と、
apacheのモジュールとして(apacheプロセス内で)動作するモジュール版ですね。

先のphp7.0はモジュール版、php7.2がCLI版として組み込まれているような印象があります。

phpの関係ディレクトリ(/etc/php7.0/* とか /etc/php7.2/*)を削除したり、
/usr/bin/ などのシンボリックリンクを削除したり、
apacheのhttpd.confでのphpモジュール組み込み箇所の削除などが
必要になりそうです。

httpd.confの書き換えはapacheの起動不良を招く場合もあるため、
httpd -tなどでチェックしてからapache再起動してください。

php7.2をモジュール版として組み込む正しい方法も必要ですね、
でも正しい方法、わかりません。

ubuntu民の方の回答を待ったほうが良いと思います。

投稿2018/03/05 08:19

編集2018/03/05 08:20
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imprezza

2018/03/05 08:34

思い当たる所が一つあります LAMPとして1スイートでPHP7.0をインストールしたのに、PHP7.2を追加インストールしています GUIでインストールがうまく行ったためしが無いので、CLIインストールで… 意図的にapache2と結びつけずにPHP7.2をインストールすればご指摘の通りになりますね さて、PHPの殲滅戦に入るか…LAMPごと全部入れ直した方が良いのかな… 暗中模索の中で構築した環境で、少し光明が見えました ありがとうございます
guest

0

根本的な解決からは程遠いですが、さっさと見切りつけて、仮想環境作ってしまうとか。
どうせ今後も同じようなことに悩まされるはずなんで、環境を閉じ込めちゃったほうが良いと思います。

投稿2018/03/05 08:51

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imprezza

2018/03/05 23:41

ご回答ありがとうございます システムとしての安定を最優先にするのであれば、その選択がベストだと思います 荷物を運ぶトラックがトラックのメンテばかりしていたら荷物いつまでたっても運べませんもんね ただ、システム導入の際にサーバー構築込みで手前にスキルが無いブラックボックスな一式があるので、社内のみの情報公開用小規模サーバーでその辺を吸収したいという所ももくろんでいます (そんな余禄にお金をかけられないという実情もありますが…) 後々、本格的なサーバー運用を計画する際はレンタルサーバーも候補に挙がるかもしれません
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/03/06 00:06

少し、お互いに話がズレているように思います。 サーバに色々手を入れて問題ないようだったので、勝手に開発環境の前提で回答しましたが、本番環境の話だったのでしょうか? もし、これから新しくサービスを提供するサーバなのであれば、再インストールの一択だと思います。ゴミを残しておくのは今後の問題発生時に地獄を見ます。例えば、次にバージョンを上げるときとか、手作業で取り切れなかったゴミが悪さをする可能性があります。 もし、開発環境なのであれば、そもそも仮想技術って異なる動作環境を一つの物理サーバに押し込める技術なので、非常に有用です。 既存に環境があっても、無視してその上に構築することも可能なので、独立したきれいな環境を閉じ込めることが出来ます。 レンタルサーバの話とか、関係ないはずなんですが、なんででてきたんでしょうか?
imprezza

2018/03/06 00:27

現状としては社内公開はしているもののベータ版扱いなので「ゴメン!ちょっとメンテで午後から公開休止!」ができる段階です(どうやればきれいな環境を構築できるかも調べている状態) 実際の本格運用の際には手順も揃えて別サーバーを準備したいと考えています 「仮想環境=構築済みの環境を間借りする」と考えていたのでレンタルサーバも仮想環境の一部ととらえていました 不勉強と考え違いで論点がズレていましたね、すみません
退会済みユーザー

退会済みユーザー

2018/03/06 01:03

理解しました。 とともに、やっぱり仮想環境を視野に入れたほうが良いと思います。 仮想環境って、今となっては環境をきれいに保つために必須な技術なので、ぜひ調べてみてください。手順書作成のときにも、スクラップ&ビルドが容易なので、時間短縮にもつながります。 ゲームのセーブみたいな感覚で、作っている最中のイメージを保存しておくと、間違った手順を行ってもそこからやり直せます。かなり便利です。 オススメです。
guest

0

いくつかいただいた情報を踏まえて、「(1)WEBブラウザの参照を7.2に切り替えてPHP7.2の統一する」にするのであれば、
Apache側の設定が肝な気がするので、Apacheのconfファイルやmod_php周りを確認したほうがいいのではと思います。

投稿2018/03/05 08:22

bassbone

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imprezza

2018/03/05 08:49

ご回答ありがとうございます 当初PHPを勉強するためにセットアップを進めて、そこそこまともに動作するレベルになったと思ってからややしばらくしてから起動するトラップがこんな所で… いえトラップは言いがかりですね、自分で仕込んだんですから PHPの勉強を主眼に置いて、ついでにLinuxの知識も…と思っていましたが環境構築の方が要になってきますね この際、しっかり腰を据えて自分の足元をよく見る事にします
guest

0

みなさんのご協力のおかげでCLIとApache2で動作するPHPのバージョンが違う事が判りました
ありがとうございます

加えて※追記で記載したsudo apt-get-purgeしてもPHPが動作する現象についても
一つ改善点が見つかりました

インストール済みパッケージの一覧をコマンドで表示すると

dpkg -l > hoge.txt

hoge.txt
ii php-cli-prompt 1.0.1+dfsg-1build1 (省略)
ii php-common 1:60+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php-composer-semver 1.2.0-1build1 (省略)
ii php-composer-spdx-licenses 1.1.2-1build1 (省略)
ii php-gd 1:7.2+60+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php-json-schema 1.6.1-1build1 (省略)
ii php-mbstring 1:7.2+60+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php-mysql 1:7.2+60+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php-pear 1:1.10.5+submodules+notgz-1+ubuntu16.~ (省略)
ii php-symfony-console 2.7.10-0ubuntu2 (省略)
ii php-symfony-filesystem 2.7.10-0ubuntu2 (省略)
ii php-symfony-finder 2.7.10-0ubuntu2 (省略)
ii php-symfony-process 2.7.10-0ubuntu2 (省略)
ii php-xml 1:7.2+60+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-cli 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-common 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-dev 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-fpm 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-json 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
rc php7.0-mbstring 7.0.25-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-mysql 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-opcache 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-readline 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.0-xml 7.0.27-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.1-cli 7.1.14-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.1-common 7.1.14-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.1-json 7.1.14-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
rc php7.1-mbstring 7.1.13-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
rc php7.1-mysql 7.1.13-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.1-opcache 7.1.14-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.1-readline 7.1.14-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.1-xml 7.1.14-1+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-cli 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-common 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-gd 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-json 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-mbstring 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-mysql 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-opcache 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-readline 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)
ii php7.2-xml 7.2.2-3+ubuntu16.04.1+deb.sury.org+1 (省略)

上記の様に、php7.2関連のパッケージが残っていました(PHP7.1まで)
Apache2で動作しているPHP7.0に揃える事にしたので、PHP7.2-xxxとPHP7.1-xxxを
一つずつapt-get purgeしていった結果、CLI上のバージョンもPHP7.0が動作するようになり
動作させたいPHPファイルの結果がCLIとWEBブラウザ共に同じエラーが出るようになりました

やりたい事に対しての結果は未だ道半ばですが、今回質問した内容をはっきりできたと思います
ご協力ありがとうございました

投稿2018/03/06 07:52

imprezza

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2018/03/06 08:00 編集

これからシステム開発していくのであれば、最新バージョンでやるべきです。過去のバージョンに対する脆弱性対策や改善点などは公式ドキュメント <http://php.net/manual/ja/appendices.php> もしくは PHPバージョン変更点をピックアップ(5.4.x ~ 7.2.x) - Qiita <https://qiita.com/RyutaKojima/items/d9a968ab6a1721736938> 参照。レンタルサーバーを使う前提なら、レンタルサーバー上のPHPも最新版に引き上げるか、どちらも同じバージョンに揃えるべきです。
bassbone

2018/03/06 08:34

解決したとのことでよかったですが、PHP7.0は今年12月にはサポートが切れる予定なので、これから作るシステムであればPHP7.2で開発することをオススメします。 https://qiita.com/bezeklik/items/72d1ff8393f66673e2bc (Qiitaの記事なのであくまでも参考まで)
imprezza

2018/03/06 08:42

お二人の指摘、なるほどとうなってしまいますね Google先生に教わりながらあれこれ調べていると未だ5.x健在なのかと 錯覚してしまいますが、記事自体が古いものが多いですものね… (自分の知りたい情報が10年前の日付だったりすると、車輪の再発明をしているのかとくじけそうになる事も度々) まず足場を固めて、CLI&Apache2共にバージョンアップさせる方法 を調べて取り掛かるようにします
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