Git/Githubを使ってチームで開発しているときに、
例えばローカルでテストするときだけ設定ファイルやコードの中身を変更したいというようなことがたまにあります。
そのような場合は、Gitの管理対象ファイルである場合は一旦変更してテストが終わったらまた戻す、ということを繰り返すことになってしまいます。
それは面倒なので、ある変更をローカルの全てのブランチで保持する(かつコミットには反映させない)といったことをする方法はあるでしょうか?(もしくはいちいち変更する手間を減らす方法)
もちろんチームで開発環境を揃えるのが一番なのですが、外部のレポジトリとかだとなかなか難しいです。
[追記]
質問しておいてあれなのですが、
手軽にできる方法で私の目的に合っているものとして以下の方法を思いつきました。
- ローカルのmasterブランチからmy_envブランチを生やす。
- my_envブランチにて、開発用の変更をしてコミットする(コミットAとします)。
- 開発ブランチは全てmy_envブランチから生やす。
- リモートにpushする際に、
git rebase -i
でコミットAのみを削除する。
あまり美しくない方法で、コンフリクトなど問題もあるかもしれませんが・・・。
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2018/03/01 05:39