こんにちは
会員制WebシステムをLAMP(Linux+apache+mysql+perl)環境で開発しております。
現在運用中で、ユーザー数は約3700件ほどで、法人向けのものとなっております。
当システムの機能の一つに「メール配信サービス」があり、
ユーザー毎にQRコードを発行することができるので、それを利用してメールアドレスを回収し
メルマガとしてメール配信している状況です。
メールアドレス登録者は、当然ながらユーザー毎に異なり、数十人~数万人ほどおります。
ユーザーによるメルマガ配信は、ほぼ毎日行われているのですが
メールログを見ると、たまにdocomoにて「421 Service not available, closing transmission channel」
が連発されているメールアドレスがあり、メール遅延してしまう現象が発生してしまいます。
当機能における注意事項として、下記のページに既に周知されておりますが
docomo「同報メールを大量に送信されるお客様へ」
https://www.nttdocomo.co.jp/service/imode_mail/notice/mass_send/
>1.大量の宛先不明を含むメールは送信しないでください
対応済みです
>2.適正なSMTPセッション数で送信ください
>3.1通のメールで可能な同報数の上限にご注意ください
未対応です。
このSMTPセッションについてお聞きしたいのですが
メール送信はpostfixを利用しているので、対応策をググッたところ、
smtp_destination_concurrency_limit=1
smtp_destination_recipient_limit=1
にした方が良いという記事を見つけました。
当機能のメール送信処理として、画面の「メール送信」ボタンを押すと
送信対象となるメールアドレスを配列に格納し、
(配列に格納されるメールアドレスは、数十件~数万件)
foreach文を使用して1件づつメール送信処理を行うようにしております。
なので特に問題なければ、すぐにメールが届くようになっていますが
上記のsmtpの設定をした場合、何か影響が出ますでしょうか?
あるいは影響なく、現状通りとなりますでしょうか?
以上です。
よろしくお願いいたします。
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