WindowsUpdateの手段として、
WSUSからKB番号をチェックしていく方法と、
カタログからスタンドアロンインストーラー(.msu)を落としてきて、
KB単発で決め打ちでUpdateする方法があると思いますが、
自分なりに前者後者のパッチ適用のメリットデメリットは、
以下のように理解していますが、認識はあっていますでしょうか?
間違えている点や、補足などありましたら教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願い致します。
■WUSU適用のメリット
・一気にKBを選択してUpdateできるので、再起動が一度で済む
・KBを当てる順番など前後関係を意識せずWSUSが自動で適切な順序で適用してくれる
■WUSU適用のデメリット
・WSUSサーバーからKB一覧情報を取得しておかなければならない為、事前準備が必要
・WUSU適用一覧から適用したいKBが消えている可能性がある
■MSU適用のメリット
・オフラインで適用できる
・WSUS一覧からKBが消えていてもMSのカタログサイトからDLできる
■MSU適用のデメリット
・一つずつ当てなければならない為、シングルスレッドになり時間がかかる
・適用する順番を間違えるとシステムに異常をきたす可能性がある
・適用後、再起動するか否かカタログ側で「再起動の可能性がある」といった表現で
当ててみないと再起動するかどうかわからない。
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