Linuxサーバーに複数のHDDを接続して利用しています。
今は/mnt/backupにマウントしているのですが、これは正しいのでしょうか？(それとも他にもっと適した場所がある？)

ディレクトリに直接ディスクをマウントでき、アプリケーションから透過的に扱えるLinuxで/mnt/backupのようなディスクを意識したマウントの仕方はWindows的な気もします。
ただ、ディレクトリ名から見ても分かるようにこのディスクはバックアップ用に使用しており、変にパーティションを切って色々な所にマウントするよりは、バックアップに使うスクリプトやバックアップデータをまとめて/mnt/backupの中に放り込んだ方が個人的には「使いやすい」です。

疑問

そこでいくつかの疑問があります。

/mntは一時的な利用のためと記載しているサイトをいくつか見つけました。

/mnt配下にディスクをマウントして利用するのはあまり良くない行為でしょうか？

/配下に直接マウントしている例を稀に見かけます。(/backupなど)

/配下に直接ディレクトリを作成してもよいのでしょうか？

皆さんの実際のマウントの仕方なども併せて教えていただければと思います。よろしくお願いします。

行動規範の内容に同意します

回答2件

ベストアンサー

ネーミングルールの問題なので、自分でどう決めてもいいと思いますが、通常運用中にマウントしたりアンマウントしたりという事があるのなら、/mntの下にすると思います。常にマウントした状態で通常運用するなら、/backupでも良いんじゃ無いでしょうか。

投稿2018/02/16 15:50

otn

総合スコア84538

退会済みユーザー

2018/02/16 16:19

回答ありがとうございます。やはり/mnt配下は一時的に利用する(Windows的に言うリムーバブルな)用途で使うのが普通なんですね。他の方の回答を見ても/直下にディレクトリを作成して問題なさそうな感じなので、/backupに置いていくようにしようと思います。

行動規範の内容に同意します

OSが違う(FreeBSD)なので役に立つかどうか・・・SSD+HDDでこんな感じで切っています。

Filesystem Size Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ada0p2 9.7G 204M 8.7G 2% /
devfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev
/dev/ada0p4 19G 489M 17G 3% /var
/dev/ada0p5 9.7G 32M 8.9G 0% /tmp
/dev/ada0p6 39G 3.9G 32G 11% /usr
ここからHDDー＞
/dev/ada1p1 31G 32M 28G 0% /var/www
/dev/ada1p2 31G 32M 28G 0% /var/data
/dev/ada1p3 31G 32M 28G 0% /var/opt
/dev/ada1p4 484G 32M 446G 0% /wrk
/dev/ada1p5 484G 32M 446G 0% /bup
/dev/ada1p6 743G 32M 683G 0% /free
＜ーここまでHDD
fdescfs 1.0K 1.0K 0B 100% /dev/fd
procfs 4.0K 4.0K 0B 100% /proc